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【糞害対策 #4】お金をかけない猫よけチャレンジ【木酢・超音波で猫のフン防止】

 

自分でやる糞害対策シリーズ

 

前回の記事で、防犯カメラが撮影した映像から糞害の犯人が猫さんだったことが判明しました。

 

前回の記事
【糞害対策 #3】防犯カメラが犯人を捕らえました!

続きを見る

 

猫の糞害を防止するためには、そもそも猫を近寄らせないことが根本的な解決策。

 

というワケで今回は「猫よけ」にチャレンジしていきたいと思います。

 

ココがポイント

なるべく安く済ませたいので、お金をかけない猫よけを試してみます。

  • 猫よけで猫を追い払いたい
  • でもあまりお金はかけたくない

という方はぜひご覧ください。

 

 

 

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その1:まずは「ダイソーの忌避剤(木酢)」で猫のフン防止【お金をかけない猫よけチャレンジ】

 

猫よけなんて初めてで何が効果的なのか全く検討がつかないですし、あまりお金もかけたくありません。

 

とりあえずダイソーで「猫よけに使える忌避剤」を見かけたので試してみることにしました。

 

 

さっそく発見場所①と②に一袋ずつばら撒いたら、独特のニオイがそれなりに強く漂ってきました。

 

気持ち悪くなるほど嫌なニオイではないものの、この場に長居するのは大変そうなので効果はありそうですが・・・

3~4日後、発見場所②でフンを再び発見。

 

雨が降った日があったので効果が薄れたのかもしれませんが、たった数百円の費用で効果を期待したのは甘かったようです。

 

商品の質に左右されると思いますが、粉末という特性上

  • 雨が降ると粉末が流される
  • 日が経つとニオイが薄れる

などが難点なので忌避剤は短期的な猫よけに向いてそうです。

 

 

その2:次は「超音波」で猫のフン防止【お金をかけない猫よけチャレンジ】

 

ダイソーの忌避剤では短期的な効果しかなかったので、次は持続的な効果を期待して「超音波の猫よけ」を試すことにしました。

 


 

あまりお金をかけたくないけど3,000円以内ならギリOK

 

「猫除け専用装置」的な感じなので期待できそうな気がします。

 

 

届いたのでさっそく開封【超音波・フラッシュライト猫よけ】


『2023年アップグレード』 猫よけ 鳥よけ 犬よけ 【超音波/警報音/LED強力フラッシュライトで撃退】 6つ撃退モード PIR赤外線センサー Type-C充電&ソーラー充電 IP64防水 音量調整可能 10m感知範囲 動物撃退器 害獣撃退器 猫よけグッズ 猫撃退 鳥除け 糞被害 鳥害対策 日本語取扱説明書 CE/FCC/Rohs/PSE認証
赤外線自動感知センサー範囲
  • 最大直径:約8~12m
  • 水平角度:120度
  • 上下角度:55度
バッテリー
  • ソーラー充電 or 有線充電(Type-Cケーブル別売り)
  • 容量:2000mAh

※雨の日が多くてもとりあえず常時機能するくらいにはバッテリーは持ってます

防水性能
  • IP64防水
警報音
  • 6段階(オフ~5)

※警報音は結構うるさくて近所迷惑になってしまうのでオフにするのが良いと思います

撃退モード
  • モード1(9kHz-20kHz):小動物、ネズミ、犬、キツネ、テンなどの動物を撃退
  • モード2(18kHz-27kHz):猫、アライグマ、イタチなどの動物を撃退
  • モード3(25kHz-70kHz):コウモリ、鳥類、噛み歯動物などを撃退
  • モード4:超音波なし、強力フラッシュライトでアライグマ、イノシシ、テン、鳥などの動物を撃退(夜間の家庭庭園に適している)
  • モード5(9kHz-30kHzの周波数変換+強力フラッシュライト):大部分の動物を撃退
  • モード6(9kHz-70kHzの周波数変換 + 強力フラッシュライト)大部分の動物と鳥を撃退

※センサーが反応すると頭がキーンとするような音が波長を変えながら鳴ります

※フラッシュライトは近くで見るとチカチカしますが屋外で数メートル離れると気にならないレベルかも

 

▼ Amazonで注文したら翌日に届きました

外箱 開封

 

▼ 中身一式

  • 本体
  • 支柱
  • 支柱ジョイント
  • 説明書ギフトカード

 

▼ 外見

支柱を含めると高さは約45cm。

本体自体のサイズは、幅約23cm × 高さ約10cm × 奥行約5.5cm。

上面はソーラーパネル 底面にはType-Cコネクタ

 

 

設置してみました①【超音波・フラッシュライト猫よけ】

最初はこの位置に設置してみました。

 

考慮したのはこちら。

  • 日光が当たる場所
  • 発見場所全体を見渡せる場所

 

発見場所①と②を行き来する猫さんを牽制できると思ったのですが・・・

 

ご覧のとおり「なんか背後で鳴ってるなぁ」的に通り過ぎていきました。

 

通り道に設置しても素通りしてしまうくらい威力は無いようです。

 

 

設置してみました②【超音波・フラッシュライト猫よけ】

失敗を踏まえて次はこの位置に設置してみました。

 

「最初の場所よりも、もう少し迎え撃てる場所を」ということで設置したところ・・・

 

一瞬驚いたような仕草が見られましたが、その後は気にする様子もなく素通りしていってしまいました。

 

その場から去って行ってくれましたが、撃退というには物足りない威力ですね。

 

 

設置してみました③【超音波・フラッシュライト猫よけ】

「狭い範囲にしか効果が無いのかも」と思ったので、ピンポイントで撃退できるように猫さんの通り道に近付けて設置してみました。

 

網羅できる範囲は狭くなるものの猫さんが良く通ると思われる場所をせき止めるように置けば侵入しにくい場所と認識してくれて来なくなるかもという期待を込めて設置したところ前回以降は糞害は発生しなくなりました。

 

ココがポイント

猫さんが来なくなったのか来てもすぐに去っていくのかは分かりませんが、居心地の悪い場所と思って貰えたのなら一先ず成功と言えるのではないでしょうか。

超音波の猫よけはピンポイントで狙った位置のすぐそばに設置するのが良いようです。

 

 

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まとめ:監視を続けていきます【猫のフン防止】

 

今のところ糞害は収まったように見えるので超音波の猫よけは一定の効果があったようです。

 

しかし、猫さんが超音波やフラッシュライトに慣れてくるとまた戻ってきてしまいかねないので油断をせずに監視を続けていきたいと思います。

 

これまでの猫さんの習性を見ていると、砂利やコンクリートの場所にはフンをしないようですので、別で進行中のコンクリート舗装でさらに万全の猫よけにしていきたいと思います。

 

今回のまとめ

  • 忌避剤(木酢)は短期的な猫よけにおすすめ
  • 超音波はピンポイントで設置しないと効果が薄い
  • 今のところ効果ありだが猫さんが慣れてくると再発するかも

 

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