自分でやる糞害対策シリーズ。
前回の記事では証拠集めのために防犯カメラを設置したことをご紹介しました。
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【糞害対策 #2】激安の防犯カメラを設置しました【iPhone連動】
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設置後に監視を続けていたところ、犯人を撮影することに成功しましたので今回の記事でご紹介していきたいと思います。
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もくじ
防犯カメラに映った犯人とは!?【糞害対策 #3】
拡大して画像がボケていますが、防犯カメラが捕らえた犯人がこちら。
このネコさんを始め、数匹のネコさんがウチの敷地を出入りしている様子が映像に残っていました。
犯人その1:黒いネコさん【防犯カメラの映像】
最初に防犯カメラに映ったのが深夜3時にいらっしゃった黒いネコさん。
背中に白いワンポイントが特徴的なネコさんです。
3時間後に再び登場。
手前側から現れているので玄関がある外階段が侵入しやすいのかもしれません。
ココがポイント
このネコさんは近所でたまに見かけたことがあったのですが、まさかウチに出入りしていたとは驚きです。
犯人その2:うなじが縞々のネコさん【防犯カメラの映像】
翌日には別のネコさんもご登場。
うなじや尻尾・身体の側面が薄っすら縞模様になっているのが見て取れます。
トイレの場所を探しているのか、いろんな場所のニオイを嗅ぎながらウロウロしてますね。
他のネコさんがフンをしたところや砂利の場所はトイレの候補から除外しているようです。
ココがポイント
防犯カメラのアングルを侵入経路に寄せて、敷地内だけを重点的に映せるようにしたらネコさんの真上から撮影することができました。
設置した防犯カメラがこちら
まとめ:ネコ特化の対策を考えていきます【糞害対策 #3】
以前の記事では、フンの形や大きさから推測して「大きめのネコが最も可能性が高そう」と予想していましたが、どうやらその通りの結果となったようです。
2〜3匹が出入りしていたのは予想外でしたが、これで対策方法をネコに特化させていくことができるので、これからはネコが寄り付かないように、もしくは寄り付いてもフンをする前に追い返せるように効果的な糞害対策および猫よけを考えていきたいと思います。
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