激安でゲーミングPC一式セットを揃えた時の「実際の予算」をご紹介します。
- 学生などでお金が無い
- 社会人だけど給料が安い
- 初心者だからまずは安いモノから試してみたい
などのように「なるべく安くゲーミングPC一式を揃えたい」という方はぜひ参考にしてみてください。
値段が安いだけですぐに壊れるようでは使い物にならないので、実際に使ってみて問題なく使えた周辺機器・デバイスだけをご紹介しています。
値段を抑える所は抑えながらも、大事なところには予算を使う構成になっているので、
- もっと安く済ませるのか
- こだわってもう少し予算を出すのか
などなど、ご自身が商品を選ぶ時の一つの参考としてご活用ください。
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もくじ
【予算はいくら？】激安ゲーミングPC一式セットの値段【おすすめ周辺機器・デバイス】
なるべく予算を抑えて激安でゲーミングPC一式セットを揃えた時の金額がこちら。
| ゲーミングPC本体 | 160,000円 |
| ゲーミングモニター | 30,000円 |
| キーボード | 5,000円 |
| マウス | 8,000円 |
| マウスパッド | 3,000円 |
| デスク | 8,000円 |
| 合 計 | 214,000円 |
※税込み（2024年5月時点）
調べた時点での金額になりますが、必ず必要になってくる最低限の構成だと214,000円。
これにプラスして必要なモノを買い足していく形になります。
- ゲーム以外でもYouTubeや映画などを観たい：スピーカーをプラス
- APEXなどのfpsゲームをやる：ヘッドセットやイヤホンなどをプラス
などなど
詳しい内容についてご紹介していきます。
予算その1：ゲーミングPC本体 160,000円【激安ゲーミングPC一式セット】
ゲーミングPC一式セットを激安で揃えたい場合、ゲーミングPC本体は迷わず「ローエンド」もしくは「エントリーモデル」を選びましょう。
値段はだいたい160,000円前後、可能であれば170,000円くらいまで出せれば選択肢はかなり広がります。
何も知らないと「最弱クラスなんて・・・」と思ってしまいそうになりますが、普通のパソコンと比べたらとんでもなくハイスペックです。
ココがポイント
ゲームは十分快適にプレイできますし、一般用途であれば配信や動画編集なども十分にこなせます。
プロとして最高レベルを必要としている人でもなければ、性能に関しては今後数年ほとんど困ることは無いでしょう。
ゲーミングPC本体はこちら
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予算その2：ゲーミングモニター 30,000円【激安ゲーミングPC一式セット】
安いモニターを買うと後悔してしまう可能性が高いので、ゲーミングPC一式セットを激安で揃えたい場合でもモニターにはこだわります。
せっかくハイスペックなゲーミングPCを持っていても、モニターがイマイチだとフレームレートが出なかったり画質が低かったりして宝の持ち腐れになってしまいます。
幸せになりたいならゲーミングモニター一択です。
fpsゲームをメインに考えているなら
リフレッシュレートや応答速度がもっと良いモニターもありますが、「オレでなきゃ見逃しちゃうね」レベルで目が良い人でもなければ144Hzのモニターで十分です。
※内蔵スピーカーが無いのでヘッドセットやイヤホンなどが必須
キレイな映像を求めるなら
予算その3：キーボード 5,000円【激安ゲーミングPC一式セット】
モニター同様、キーボードもこだわった方が良い部分の一つ。
有名メーカーのものを選びたいところですが、じつは格安なのにちゃんと使えて、LEDライティングもキレイで、メカニカル式のゲーミングキーボードがあります。
それは「e-元素」のゲーミングキーボード。
「e-元素」とは
格安デバイス界で覇権を握っていると言っても過言ではないくらい信頼の厚い中国のメーカー。
格安なのに普通にちゃんと使えるデバイスなら「e-元素」一択です。
※英語表記だと「E-YOOSO」なので、「げんそ」ではなく「ようそ」が正解みたいです。
実際に3年以上使ってきましたが、個人的には今使っている「Razer Huntsman Mini」と使用感に大差がないです（鈍いだけかも？）。
今使ってるキーボード
中には「少し押し込みが深い」と感じる人もいるようですが一般人のワタシには全く気にならず、性能面でも十分すぎる性能でした。
フルサイズのキーボードだとマウスを動かすスペースが狭くなるので、テンキーレスより小さいサイズがおすすめです。
格安ゲーミングキーボードの決定版
予算その4：マウス 8,000円【激安ゲーミングPC一式セット】
マウスは性能や使い心地がものすごく大事なので、格安メーカーのマウスではなく有名メーカーの低価格モデルの中から選びます。
ゲーミングPC一式セットを激安で揃えたい場合、値段は8,000円くらいに抑えたいところ。
ココがポイント
その価格帯だと有線が多くなるので、どうしても無線マウスが良いという場合には、
- 10,000円くらいの無線マウスにする
- 乾電池式の無線マウスにする
などを検討してみましょう。
個人的には使用感とデザインが好きなRazerの製品で揃えましたが、利用人口が多いLogicoolの製品もおすすめです。
Razerのゲーミングマウス
Logicoolのゲーミングマウス
予算その5：マウスパッド 3,000円【激安ゲーミングPC一式セット】
マウスパッドは普通に使えれば十分なので、ここは予算の抑えどころ。
おすすめは「Razer Gigantus V2」です。
滑りや使用感が抜群で有名メーカーらしく高品質なのに、約2,500円という有名メーカーらしからぬ激安価格。
ココがポイント
あの有名Vtuberの渋谷○ルさんも以前の動画内で「使っているマウスパッド」として紹介していました。
fpsゲームをやるなら45cm×40cmくらいの広さは欲しいところ。
「統一感が無いと何か気持ち悪い」という方はマウスと同じメーカーで揃えましょう。
Razerのマウスパッド
予算その6：デスク 8,000円【激安ゲーミングPC一式セット】
ゲーミングPC一式セットを激安で揃えたい場合はローデスク一択。
ゲーミングチェアを買わなくて済むので予算を大幅に節約できます。
ココがおすすめ
高さが無いローデスクは狭い部屋でも圧迫感が少ないのもメリットの一つです。
幅80cm、奥行60cm、高さ40㎝くらいのサイズがあれば広さに不自由は感じにくいでしょう。
キャスター付きのデスクだと移動がラクなので掃除の時に地味に便利。
ただし、この条件全てが揃っている商品はなかなか見当たらないので、自分の使い方を想像しながら妥協点を探していきましょう（妥協する場合でも広さだけは確保することをおすすめします）。
ココがポイント
台パンしがちな方は丈夫さも踏まえて選びましょう。
良さそうなデスクたち
座布団代わりに意外に使える
その他：必要に応じて買い足すモノ【激安ゲーミングPC一式セット】
最低限必要な一式セット以外で買い足すものは、主に音関係のデバイスが多くなるでしょう。
外付けスピーカー【必要に応じて買い足し】
ゲーミングモニターには内蔵スピーカーが無いモデルが多いので外付けのスピーカーが必要になる場合が多くなってきます。
3,000円くらいの安いスピーカーで良いのですが、できればUSBケーブル1本で接続できるタイプだと配線がシンプルになっておすすめです。
外付けスピーカー
ココに注意
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ヘッドセット【必要に応じて買い足し】
fpsゲームをやる場合、外付けスピーカーや内蔵スピーカーでは細かい音の聞き分けが出来ないのでヘッドセットやイヤホンが必要になってきます。
イヤホンでも良いのですが、直挿しだと音質がイマイチなのでアンプDACを追加で買わないといけません。
そんな時には一つで全部解決できる「サウンドカード付き」のヘッドセットで予算を節約しましょう。
「Razer BlackShark V2」は音質も良い上に側圧が強すぎないのでメガネの上から装着しても痛くなりにくいのがおすすめポイントです。
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【初期費用が激減】分割払い無金利キャンペーンを狙おう！
ゲーミングPCは高価なので激安で一式セットを揃えても結構な値段になってしまいます。
- すぐにゲーミングPCを買いたいけど
- 今は用意できる予算が足りない
- でも払える見通しはある
こういう場合は分割払いを検討してみましょう。
初期費用が大幅に減らせるので最速でゲーミングPCを手に入れることが出来ます。
購入後に毎月支払っていくのを許容できる方なら検討の価値大アリです。
ココに注意
分割払いを利用する時は無金利キャンペーンの時を狙いましょう。
キャンペーンの実施内容によって無金利になる回数は変わりますが、その回数以内なら一括購入の時と支払額は同じで済みます。
分割払いキャンペーンを調べてみる
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まとめ：予算は214,000円でした【激安ゲーミングPC一式セット】
調べた時点では、激安でゲーミングPC一式セットを揃えた時の予算は214,000円でした。
| ゲーミングPC本体 | 160,000円 |
| ゲーミングモニター | 30,000円 |
| キーボード | 5,000円 |
| マウス | 8,000円 |
| マウスパッド | 3,000円 |
| デスク | 8,000円 |
| 合 計 | 214,000円 |
※税込み（2024年5月時点）
可能な限り予算は抑えつつも大事なところにはお金を使う構成なので、やろうと思えばもっと安くすることは出来なくはないです。
しかし、ただの激安で揃えてしまうとすぐ壊れたり快適でなかったりするのであまりお勧めしません。
ちゃんと使える範囲内で予算を安く済ませるパターンとしてぜひ参考にしてみてください。
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