【初心者あるある】ブログでよくある失敗例【完成間近で大幅修正！？】

頑張って書き上げた渾身のブログ記事。

アップする前に誤字脱字をチェックしようと読み返してみたら

こんな経験したことありませんか？

順調に記事を書き上げた時や超大作が出来上がったと思った時に限って発生するこの謎現象。

次から次に言葉が浮かんで面白いように手が進んでたと思ったら最後の最後にひっくり返されるからタチが悪いですよね。

今回は、初心者にありがちな「ブログでよくある失敗例」をご紹介していきます。

これからブログを始める方やまだこんな失敗を経験してない方は今後失敗しないための事前情報として、ひと通り経験してきた方は「こんな事あったな〜」と苦い思い出に浸るための暇つぶしとしてお楽しみください。

【初心者あるある】ブログでよくある失敗例【完成間近で大幅修正】

その1：長くなり過ぎ【ブログでよくある失敗例】

気分良く執筆が進み時間を忘れて一気に書き上げた時に起こりがちなのが記事が長くなり過ぎ問題。

スラスラ書けてる時はそれはそれは気持ち良いものですが、特に初心者の場合だと独りよがりの内容になってしまうことが多々あります。

文字数が多くなり大ボリュームの記事になること自体は悪くないのですが、特に初心者のうちはブログを読んでくれる人たちがラクに読めるように短めの文章でシンプルに伝える事を心がけた方が良いでしょう。

＞＞ブログ記事をスマートにまとめる方法がこちら

その2：内容ズレ過ぎ【ブログでよくある失敗例】

先ほどと同じく、スムーズに記事を書き上げたと思った時に起きがちなのが記事の内容がズレ過ぎ問題。

次々に言葉が浮かんできて筆がどんどん進み、偶然良いフレーズが浮かんできて悦に入っていると気付かないうちに論点がズレていくという事が多々あります。

特定のキーワードを狙って記事を書いていたとしたら全く違う内容の記事になってしまいますし、それが原因でGoogleから評価してもらえないので検索順位も上がることは無いでしょう。

誰かに読んでもらう以前に、誰にも検索してもらえないので読んでもらうこと自体が期待できないという事態に陥ってしまいます。

＞＞内容がズレにくくなるコツ①がこちら

＞＞内容がズレにくくなるコツ②がこちら

＞＞内容がズレにくくなるコツ③がこちら

その3：文章が読みにくい【ブログでよくある失敗例】

必要な長さの文章、伝えたいことにマッチした内容だったとしても起こってしまう悩みの種が文章が読みにくい問題。

一文が何行にも渡ってしまうと読み疲れしてしまうし、文章の長さがまちまちだと読んでてテンポが悪い。

言葉選びがちょっと違うと違和感が出るし、行間が詰まっていると目を背けたくなる場合もある。

ひと通り文章を書き慣れた後に立ちはだかる厄介な関門でもあります。

＞＞文章を読みやすくする方法がこちら

その4：文字が読みにくい【ブログでよくある失敗例】

難しい言葉や専門用語をよく知っていたり、逆にあまり知識や情報を持っていない場合に起きるのが文字が読みにくい問題。

複雑な漢字が多かったり、平仮名ばかりの文章は視覚的に読みにくいものです。

「ネット上の記事は基本流し読み」という人の方が多いので、パッと見で読みにくいと感じたらスルーされてしまいます。

初心者の頃は記事の内容に目が行きがちですが、見た目の印象も実はけっこう大事な要素なのです。

＞＞文字を読みやすくする方法がこちら

その5：スマホで見にくい【ブログでよくある失敗例】

何かのタイミングで自分のブログをスマホで見た時に気付かされるのがスマホで見にくい問題。

文章の改行や画像の配置などがモニターとスマホでは結構違う事があり、自分が思っていたよりもスマホで見にくい場合もあるので要注意です。

ブログの記事はパソコンで書く人が多いと思いますが見てくれる人の大半はスマホ。

ブログ記事執筆中はスマホでの見た目も常に気にしておくのが良いでしょう。

＞＞スマホ表示を意識するコツがこちら

まとめ：失敗は成功の母【ブログでよくある失敗例】

ブログ初心者にありがちな失敗例をご紹介してきました。

最初の頃は記事の執筆だけでなくパソコンの操作やブログの開設などで苦労することも多いと思いますが、少しずつ慣れてきた頃にはこんな失敗が待ち構えています。

気が滅入りそうになるとは思いますが、数多くの失敗を経験すると自分で解決するスキルがどんどん身に着いていきます。

それに伴い出来上がってくる記事はより完成度の高いものになっていくので、失敗が成長の糧になることは間違いないです。

しかし、苦労する前に解決策を知ることができればそれに越したことはないので今回ご紹介することにしました。

あなたの成長をショートカットするための参考にしてもらえたら嬉しいです。