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副業のお話

【ブログキーワードの決め方にも使える】ペラサイト式キーワード選定法がこちら

2024-02-15

 

ブログキーワードの決め方に迷っている方は「ペラサイト式キーワード選定法」をアレンジして使うのがラクだし簡単です。

 

ペラサイトでは案件名や商標名を基にしてキーワード選定することが多いのですが、これをジャンル名やテーマに置き換えるだけで良いのでブログでも無限に応用することができてしまいます。

 

キーワードなんて面倒くさいからラクに済ませたい

こんなワタシにも出来るくらい簡単なのでブログ初心者の方にこそおすすめしたい方法です。

 

キーワードの決め方には「これが唯一の正解」というものが無いので、ご紹介している方法を基にしてもっと簡単にするために手順を減らしたり、もっと深く調査するために手順を増やしたりして自分専用のキーワードの決め方を創り上げていきましょう。

 

  • 初心者だからブログキーワードの決め方が分からない
  • 他の人のブログキーワードの決め方を見てみたい

こんな方も良かったらぜひご覧ください。

 

ココがポイント

ブログへの応用方法も併せてご紹介していますので、「まだキーワードの決め方が確立してない」という方はぜひ最後までご覧ください。

 

 

 

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【ブログキーワードの決め方にも使える】ペラサイト式キーワード選定法がこちら

流れ

  • 案件候補を抜き出す
  • 候補内で案件を決める
  • 関連キーワードを決める
  • ライバルをチェックする
  • 記事を書くかどうかを決める

 

完璧で究極のやり方ではないですが、まずは参考例としてペラサイト式キーワード選定法をご紹介します。

 

アフィリエイトサイトやペラサイトで「何かを売る」という目的でキーワードを選ぶ方法ですので、ブログ内で商品を紹介したい時などにはこのまま活用してみてください。

 

ココがポイント

やり方は人によって様々です。

もっと良いやり方なんか無限にありますので、あくまで一つの参考例としてご覧ください。

 

 

手順その1:案件候補を抜き出す|ブログキーワードの決め方

まずは取り扱う案件を決めるために、ASPでプログラム検索をして片っ端から抜き出していきます。

 

▼ ASPの「プログラム検索」などで案件を検索する

ココがポイント

ジャンルを絞って検索するのがおすすめ

執筆数をこなす内にそのジャンルに詳しくなっていけます

>>国内最大級のASP「A8.net」はこちら

 

▼ 検索結果を「報酬額順」に並び替え

 

▼ 取り扱いたい案件を片っ端からメモ帳アプリやExcelなどに書き出す

ココがおすすめ①

発生件数当たりの効率を考えるなら報酬額2,000円以上の案件がおすすめですが、発生数が見込めるなら安い案件も可

 

ココがおすすめ②

書き出す際は、通称や略称・ひらがな・カタカナ・間違って広まった俗称など入力している人が多いと思われる名称も加えると隠れたチャンスを拾えておすすめ

 

 

手順その2:案件を決める|ブログキーワードの決め方

抜き出した案件の中から取り扱う案件を決めていきます。

 

「Googleキーワードプランナー」にアクセス

>>Googleキーワードプランナーはこちら

 

「検索のボリュームと予測のデータを確認する」をクリック

 

▼ 検索ウインドウにメモ帳の案件一覧をコピペ「開始する」をクリック

 

「月間検索ボリューム」で並べ替え

 

案件を一つ決める

世間からの需要が高い検索ボリューム上位の案件がおすすめ

 

ココがおすすめ

じつは報酬額と成果発生には直接的な相関関係が無いので、案件を決める際は報酬額が一定額以上の案件(2,000円以上など)に絞るのがおすすめ。

「高額報酬=上級者が多い」という意味では難易度が高い場合もありますが、中には競合が少ないお宝案件が見つかる可能性もあるので尻込みするのはもったいないです。

(成果発生件数が見込めるなら低額案件を選ぶのも一つの手です)

 

 

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手順その3:関連キーワードを決める|ブログキーワードの決め方

抜き出した案件に関連するキーワード(2語・3語キーワード)を更に抜き出して、その中からキーワードを決めます。

 

▼ 先ほど決めた案件名を「ラッコキーワード」で調べる

>>ラッコキーワードはこちら

 

▼ 結果画面の「全キーワードコピー(重複除去)」をクリック

 

▼ Googleキーワードプランナーの「検索のボリュームと予測のデータを確認する」をクリック

>>Googleキーワードプランナーはこちら

 

▼ 検索ウインドウにキーワードを貼り付け「開始する」をクリック

ココに注意

エラーメッセージが出たら「キーワードを削除」をクリックして再度「開始する」をクリック。

また出たら繰り返します。

 

▼ 結果画面の「ダウンロードボタン(↓ボタン)」をクリック

 

「過去のプラン指標」「.csv」をクリックしてダウンロード

 

▼ ダウンロード後、フォルダを開く

 

▼ ダウンロードファイルをExcelで開く

※ファイルを「右クリック → プログラムから開く → Excel」

 

▼ 必要データ以外を削除

ココがポイント

この抜き出し方は参考例です。

自分が使いたいデータだけ抜き出すために柔軟に変更してください。

 

▼ 必要データを範囲選択

ココがポイント

この範囲選択も参考例です。

ご自分が使いたいデータだけ選択してください。

 

別のExcelに「値」貼り付け

左の1列目を開けておくのがポイント

ココがおすすめ

こういう表を作っておくと便利

 

▼ 検索ボリュームを「降順」で並べ替え

 

▼ 記事が書けそうなキーワードを物色

※左の列に「1」などを入れていく

 

▼ 物色し終わったら左の列を「並べ替え」

 

関連キーワードを決める

セルに色付けなどして保存しておくと次の時に使えて便利

 

ココがポイント

実際にそのキーワードで検索して上位のサイトの中身を観ないと分かりませんが、一般的には検索ボリュームが多いと「ライバル多い=難易度高い」となります。

ブログ初心者やサイトがまだ弱い場合は検索ボリュームが少ないキーワードから選ぶのが良いでしょう。

(検索上位の記事内容レベルが低かったらお宝キーワードの可能性あり)

 

 

手順その4:ライバルをチェックする|ブログキーワードの決め方

関連キーワードが決まったら実際に検索してライバル状況をチェックします。

 

▼ 検索バーにキーワードを入力

 

ライバルをチェックする

※最低でも1ページ目の全サイトは内容までチェックします(スポンサー除く)

 

ココがポイント

以下のような視点でチェックすると良いでしょう。

  • タイトルにキーワードが含まれているか
  • 記事の内容がキーワードの検索意図に合っているか
  • 運営者・知名度・記事数・文字数などでサイトの強さを判断する

サイトの強さを診断するサイトなどもあるので活用してみるのも良いでしょう

 

 

手順その5:記事を書くかどうかを決める|ブログキーワードの決め方

  • 検索1ページ目にライバルがいない(少ない)
  • キーワードに対する検索意図に合った記事がない(少ない)
  • タイトルに全てのキーワードが含まれている記事がない(少ない)

こういう場合や「検索上位に食い込める自信がある」という場合は決めたキーワードで記事を書きます。

 

決めた関連キーワードで記事を書き終わったら、以下のような感じで繰り返していきましょう。

繰り返しパターン

  • 残っている関連キーワードでライバルチェック→記事を書く
  • ひと通り記事を書き終わったら別案件を選ぶ
  • 別案件の関連キーワードでライバルチェック→記事を書く
  • 残っている関連キーワードでライバルチェック→記事を書く
  • 書き終わったらまた別の案件へ

 

ココがポイント

ペラサイトは基本的にサイト自体の強さは無いので、ライバル数の少なさキーワードの検索意図への応え方などがダイレクトに反映されることが多いです。

検索結果のTOP3に入ることができればアクセスも成果発生もかなり見込めるので、「まだ誰にも知られていないスキマを狙う」という意識が重要になってきます。

 

ちょこっとメモ

数で勝負のペラサイトは1日に5~10サイトくらい開設するのが普通なので、キーワードの決め方もこれくらい簡略化しないと到底間に合いません。

ブログの場合は丁寧な記事を増やしていく必要があるので、もう少し吟味するために色々と手を加えた方が良いでしょう。

 

 

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【ブログに応用する方法】ペラサイト式キーワード選定法【ブログキーワードの決め方】

 

ペラサイト式のキーワードの決め方では案件名や商標名を基にしていましたが、これをジャンル名やテーマに置き換えるだけでブログにも応用できます。

 

 

例えば「旅行」の場合だと【ペラサイト式キーワード選定法をブログに応用】

「旅行」をテーマに記事を書きたい場合(サイトを開設したい場合)を例にしてみましょう。

 

 

まずは「大分類」でテーマ探し

  • 国内旅行
  • 海外旅行
  • 温泉旅行
  • 卒業旅行
  • バス旅行
  • 電車旅行
  • 飛行機旅行
  • 日帰り旅行

こんな感じで思いつく限りのキーワードを列挙します。

 

先ほどの「手順その1」を参考にして、この中から検索ボリュームが多いキーワードを「大分類」として採用します。

ココがポイント

例えば「国内旅行」などを選びます。

 

 

次に「中分類」や「小分類」として関連キーワード探し

大分類で選んだテーマの関連キーワード(2語・3語キーワード)をラッコキーワードで探します。

>>ラッコキーワードはこちら

 

2語目・3語目が「移動手段、地名、時期」などの関連キーワードが出てくると思いますので、その中から選んだキーワードを「中分類」とします。

ココがポイント

「国内旅行 京都」みたいな感じ。

 

ライバルチェックをして記事を書いたら、次の「中分類」の関連キーワードで新たに記事を書きます。

ココがポイント

「中分類」の下に書けそうなキーワードは「小分類」として採用すると、より網羅性の高いブログになります。

「国内旅行 京都 バス」みたいな感じ。

 

 

ひと通り書いたら次の「大分類」へ

ひと通りの関連キーワードで記事を書いたら、次の「大分類」のキーワードで繰り返していきます。

ココがポイント

  • 大分類:海外旅行
  • 中分類:海外旅行 フランス
  • 小分類:海外旅行 フランス 夏休み

みたいな感じ。

 

 

記事が増えていけば強いブログになっていきます

こんな感じで記事が増えていけば、「旅行」というキーワードに関してあらゆる情報を網羅していて、かつ検索需要に応えている強いブログになっていくことができるでしょう。

 

その中で何かしらの商品やサービスなどを紹介したい時は、ペラサイト式キーワード選定法をそのまま使って商標名を組み込んだ記事タイトルにすると成果発生も見込めます。

 

ココがポイント

「旅行」を例に出しましたが、実際にはたぶん上級者や強者たちが立ち塞がっている群雄割拠のジャンルだと思いますので、旅行が好きで溜まらない方や腕に自信がある方などがチャレンジするのが良いと思います。

 

 

ブログの構造や階層をイメージするのがおすすめ

開設する前からブログの構造や階層をイメージするのがおすすめです。

 

決めたキーワードで書いた記事をどこに配置すれば良いのかを常に考えていれば、網羅性が高いだけではなく訪問してくれた方が回遊しやすいブログになります。

 

こんな感じ

こんな感じでブレインマッピングのアプリなんかを使って大まかに作っておくと良いでしょう。

 

 

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まとめ:大事だけど時間をかけ過ぎないように【ブログキーワードの決め方】

 

ブログキーワードの決め方にも使えるペラサイト式キーワード選定法ブログへの応用方法をご紹介してきました。

 

いろいろ面倒くさそうに見えるかもしれませんが、慣れれば片手間で出来るくらい簡単です。

 

しかし!

キーワードの決め方はブログのアクセスにダイレクトに影響してくる超重要ポイントなのですが、あまりここに時間をかけ過ぎると記事の執筆が進まないので本末転倒です。

 

大まかな要点を押さえつつも、簡単でラクに出来るルーティンワークに落とし込んで効率的に作業していくのがおすすめです。

 

また、ご紹介した方法はブログ初心者以上の人から見たら「簡略化しすぎ」というくらい簡単なので、もっと良いやり方もっと深いやり方をしている人なんか星の数ほどいます。

 

そういう人のやり方を組み込んだりアレンジしたりして、あなただけのキーワードの決め方を確立していきましょう。

 

あなたのブログを待ってる人がきっとどこかにいるはずですよ。

 

 

 

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