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【安い肉でお家ステーキ】失敗しない焼き方探し②「高温で焼くパターン」

2025-01-31

 

普段料理しない人でも失敗しないお家ステーキの焼き方探し。

 

前回は「低温で焼くパターン」を試して結構うまくいったので、2回目の今回は「高温で焼くパターン」を試していきたいと思います。

 

前回はこちら
【安い肉でお家ステーキ】失敗しない焼き方探し①「低温で焼くパターン」

続きを見る

 

ステーキを高温で焼くのは、最初に表面に焼き色をつけることによって肉汁が外に漏れるのを防いで旨味を逃がさないようにする狙いがあるからなんだそうです。

 

「低温で焼くパターン」は、時間的に余裕があるので慣れてなくても焦らず焼いていけますし、じっくり様子を見ながら焼いていけるので大きな失敗をしにくい初心者向けの焼き方だと思いました

 

前回の「低温で焼くパターン」は個人的には大満足の出来でしたが、今回の「高温で焼くパターン」はどんな結末になるのでしょうか?

 

食費を安く済ますことができてガッツリ肉を喰らえるお家ステーキに興味がある方はぜひご覧ください。

 

 

 

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ステーキの焼き方には色々あるらしいです【安い肉でお家ステーキ】

 

お家でステーキを焼くにあたってネットで検索したらたくさんの焼き方が出てきたのですが、よく見るといくつかのパターンがあることが分かりました。

 

大まかに分けるとこんな感じ

  • 低温で焼く
  • 高温で焼く
  • 手を加えてから焼く

 

これらを参考にしながら実際に安い肉を焼いてみて、どんな焼き方が普段自炊しない人でも失敗しないステーキの焼き方なのかを検証していきたいと思います。

 

今回は「高温で焼くパターン」を試していきます

 

 

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【焼き方の流れ】高温で焼くパターン【安い肉でお家ステーキ】

 

今回使うお肉はこちらの厚切りステーキ肉。

横20 cm×縦11 cm×厚さ4.5 cmで527g

運が良いと2割引きの時があります

 

前回半分使ったので、今回は残りの半分を使っていきます。

 

前回はこちら
【安い肉でお家ステーキ】失敗しない焼き方探し①「低温で焼くパターン」

続きを見る

 

 

①:常温に戻す【お家ステーキの焼き方】

お肉を冷蔵庫から出して常温に戻します。

気温や室温によって変わってきますが、30分から1時間くらい放置する場合が多いようです。

※念のためラップで虫対策

ココがポイント

常温に戻さないと、焼くのに時間がかかって肉がパサパサになったりするらしいです

 

 

②:筋切り【お家ステーキの焼き方】

脂身の所を1.5cm間隔くらいで切ります。

こうすることで焼いた時の反り返りを防げたり、筋の硬さを感じにくくなるそうです。

 

 

今回のお肉は厚いので側面も切ります。

ココがポイント

フォークなどで肉を刺す方法もあるみたいですが、肉汁が漏れて旨味が減りそうだったので今回は筋切りだけにしておきます

 

 

③:塩コショウ【お家ステーキの焼き方】

お肉の両面に塩コショウで味付けします。

 

 

④:油小さじ1杯【お家ステーキの焼き方】

フライパンにオリーブオイルを小さじ1杯(約5cc)垂らします。

ココがポイント

サラダ油や牛脂でも良いみたいです

 

 

風味を付けるためにバターを投入してみます。

 

 

 

⑤:フライパンに火を入れます【お家ステーキの焼き方】

最初から強火(もしくは中火)で焼きます。

 


パロマ 1口ガスコンロ PA-E18S

※ホース付きがラク

 

ココがポイント

このコンロだと中火くらいにしておいた方が良さそう

 

 

⑥:焼き【お家ステーキの焼き方】

バターが溶けてきたくらいでお肉を投入。

 

 

強火(もしくは中火)で約1分焼きます。

 

 

1分経ったら弱火にして1分焼きます。

 

 

弱火で1分焼いたら、裏側も同じように「強火(もしくは中火)1分」→「弱火1分」で焼きます。

 

 

厚みがあるお肉は側面も焼きます。

 

 

表面に焦げ目がつくくらいに両面が焼けたらフライパンから取り出します。

 

ダイソー ステンレス万能トング24cm

※シリコンより金属製の方が溶けなさそう

 

ポイント

ワタシは何となくの感覚で調整しましたが、火加減はコンロの火力や季節・室温などを考慮して調整しましょう

 

 

➆:アルミホイル包み【お家ステーキの焼き方】

アルミホイルでお肉を包んで3分くらい放置します。

ココがポイント

余熱で中まで熱を通したり肉汁を中に閉じ込めるためだそうです

 

 

⑧:完成【お家ステーキの焼き方】

断面はこんな感じです。

 

比べてみよう

高温焼き 低温焼き

低温焼きパターンと比べると、外はしっかり焼けて中はレア

 

 

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【食べてみた感想】実際どうだった?【安い肉でお家ステーキ】

 

今回は「高温で焼くパターン」でお家ステーキを焼いてみました。

 

食べてみた率直な感想を言うと、

硬さがかなり気になるかも

 

元々が安いお肉なので硬いのはある程度覚悟してたのですが、前回の「低温で焼くパターン」に比べると中はレアだったものの表面がしっかり焼けてるせいで硬さが目立ち、ナイフで切る時も噛む時も力が必要で結構疲れました。

 

個人的には「高温で焼くパターン」はイマイチだったので、それなりに美味しく食べることができた「低温で焼くパターン」をお家ステーキの基本の焼き方にしていこうと思います。

 

良かった味付けは・・・

食べる時の味付けは塩&黒コショウ、ステーキソース、わさびで試しましたが、お肉の味を満喫するには塩&黒コショウが個人的に好みでした。

 

 

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準備するもの【安い肉でお家ステーキ】

 

 

食材・調味料

安いステーキ肉

横20 cm×縦11 cm×厚さ4.5 cm

527gで税込み約1,468円(100g258円)

※タイミングが良ければ2割引きになる時も

バター

切れてるタイプが便利

オリーブオイル

どれが良いか分からなかったのでテキトーに選びました

塩・ブラックペッパー

これもテキトーに選びました

 

 

調理器具

フライパン


アイメディア フライパン 28cm IH対応

取っ手が取れると便利

コンロ


パロマ 1口ガスコンロ PA-E18S

ホース付きがラク

トング

ダイソー ステンレス万能トング24cm

シリコンより金属製の方が溶けなさそう

包 丁

100均のもので良いと思います

アルミホイル

100均のもので良いと思います

 

 

あると便利

ラップ
キッチンペーパー

お肉表面の水分や漏れ出たドリップをふき取る時に

テーブルコンロ用下敷き

コンロ周りの油対策に

>>100均に売ってます

ガスコンロ用アルミパネル

油の飛び散り対策に

>>100均に売ってます

 

 

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まとめ:【安い肉でお家ステーキ】失敗しない焼き方探し②「高温で焼くパターン」

 

前回の「低温で焼くパターン」に引き続き、「高温で焼くパターン」でお家ステーキを焼いてみました。

 

焼き方の簡単な流れはこんな感じ。

焼き方の流れ(低温パターン)

  • 筋切り
  • 常温に戻す(常温で30分~1時間くらい)
  • 塩コショウ
  • 油小さじ1杯(約5cc)
  • バター投入(お好みで)
  • フライパン温め(中火or強火)
  • 焼き(中火or強火「1分」→弱火「1分」)
  • 裏返して同じように焼く(中火or強火「1分」→弱火「1分」)
  • アルミホイル包み(「3分」放置)

 

今回試した「高温で焼くパターン」は表面がしっかり焼けるので旨味を中にギュッと閉じ込めるのに適した焼き方だと思いました。

 

しかし、安いお肉だと表面がしっかり焼けるせいで硬さがどうしても目立ってしまいます。

 

良いお肉を使ったり料理が上手な人だと美味しく焼きあがりそうですが、個人的には「高温で焼くパターン」はイマイチという感想となりました。

 

今後も何種類か焼き方を試してみますので、ステーキを安くガッツリ食べたい方は自分好みの焼き方をぜひ探してみてください。

 

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【安い肉でお家ステーキ】失敗しない焼き方探し①「低温で焼くパターン」

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