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生活に困った時に読む記事

【ほぼ自炊なし】一か月の食費を「約二万円」に抑えた方法がこちら【一人暮らしの節約術】

2022-07-15

 

食費は少し工夫するだけで大きく節約することができます。

 

以前は食費に9万円以上も使っていたワタシでさえ特にガマンの必要もなく少しの工夫だけで約7万円の節約ができ、今では一か月の食費を「約二万円」に抑えることができました。

 

そこで今回は、ワタシが「一か月の食費を約二万円に抑えた方法」と「今の食費の内訳」をご紹介していきたいと思います。

 

  • 生活費を節約したい
  • 失業や減収で家計が苦しくなった
  • 低コストで生活する方法を探している

このような方に生活費節約の参考にしてもらえたら嬉しいです。

 

生活費の中でも最も始めやすくて最も効果的に節約できる「食費」を減らして、家計を少しでもラクにしていきましょう。

 

 

 

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もくじ

【ほぼ自炊なし】一か月の食費を「約二万円」に抑えた方法【一人暮らしの節約術】

一か月の食費を「約二万円」に抑えた方法

  • ご飯を炊く
  • 食事回数を減らす
  • 買い物を工夫する

 

昔のワタシは無駄な買い物が多かったため、一か月の食費が9万円近くもかかっていました。

 

しかし、これらの工夫によって今では一か月の食費を「約二万円」に抑えることができました(しかもほぼ自炊なし)。

 

月によって多少のバラつきはありますが、生活費を大きく節約できたので家計がすごくラクになりました。

 

 

その1:ご飯を炊く【食費を「約二万円」に抑えた方法】

 

食費の節約で定番なのが「自炊」ですが、ワタシには自炊はハードルが高かったので「せめてご飯だけは炊く」ようにしました。

 

全て自炊するのに比べると食費を大きく抑えることはできませんが、それでもかなりの食費節約になりました。

 

「一人用の炊飯器」を使って「無洗米」を炊けば、少しの手間と時間で済むので意外に負担は少ないです。

 

 

その2:食事回数を減らす【食費を「約二万円」に抑えた方法】

 

ワタシは「1日の食事を2回」にしました。

 

食欲には「代謝性食欲」と「認知性食欲」の2種類の食欲があります。

 

  • 代謝性食欲:体内のエネルギーが足りなくなった時や少なくなってきた時に生じる「必要性」の食欲
  • 認知性食欲:いつもの食事時間になったら生じたり食事をしている人を見て生じたりする「欲求」の食欲

 

自分の食生活を振り返ってみると欠かすことのできない食事は意外に少なかったので、「代謝性食欲」に合わせて食事を摂るようにしました。

 

ココに注意

無理にガマンして必要な食事を摂らないと、身体は筋肉を分解してエネルギーを生成しようとします(糖新生)。

無理にガマンして食事を減らして身体に負担をかけないように気を付けましょう。

 

 

その3:買い物を工夫する【食費を「約二万円」に抑えた方法】

  • コンビニをやめてスーパーで買う
  • スーパーに行く時間は夕方以降
  • 冷凍食品やレトルトを活用する
  • まとめ買いをする

 

以前は仕事の帰りにコンビニで買い物をしていましたが、今はスーパーで買い物をするようになりました。

 

スーパーなら日常的に「割引セール」をやってますし、夕方以降の「タイムセールや特売」ではお総菜などが大幅割引になるので、かなり食費の節約になります。

 

また、日持ちのする「冷凍食品」や「レトルト食品」を活用したり、「まとめ買い」で食費を節約しています。

 

 

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【ほぼ自炊なし】一か月の食費「約二万円」の内訳【一人暮らしの節約術】

週4日勤務の週 週3日勤務の週
月曜日 725円
火曜日 740円
水曜日 1,225円 625円
木曜日 740円 600円
金曜日 525円 740円
土曜日 325円
日曜日 660円
1週間の合計 4,940円 4,415円

 

ワタシは1週間ごとに「週4日勤務」と「週3日勤務」を交互に繰り返していて、上記のような感じで食費がかかっています。

 

この他にもプラスアルファで買い物をしたり、月によって日数が違ったりするので多少のバラつきはありますが、一か月あたりの食費を平均すると約二万円といったところです。

 

端数を切り上げて少し高めの金額で計算しているのと、スーパーの特売などを利用することもあるので、実際にはもう少し安く抑えられてます。

 

ココがポイント

続きでは、各曜日ごとに「何をいくらで買っているのか」を具体的にご紹介していきます。

ワタシの場合に限った内容になっていますので、これを完全にコピーしても合わない方もいると思います。

あくまで一つの例として「こんな風にして食費を抑えてる人もいるのか」という感じで参考にしてもらえたら嬉しいです。

 

 

月曜日(725円)

プロテイン 35円
牛乳 90円
お弁当 500円
お菓子 100円
合 計 725円

 

短時間のパートの仕事がある月曜日は、朝食を軽く摂って出勤し、帰って来てからスーパーで買い物をしてから夕食という流れです。

 

朝は(ワタシの)朝食の定番となっている「プロテイン」で済ませ、お昼は食べません。

 

夕食はスーパーでお弁当を買っていますが、運が良ければ夕方のタイムセールで豪華なお弁当が買える時もあります。

 

ココがポイント

月曜日にスーパーに行き数日分の食料を買います。

 

 

火曜日(740円)

パン 150円
ラーメン&総菜

または

レトルトカレー&冷凍野菜

300円
お米 30円
お酒 160円
お菓子 100円
合 計 740円

 

仕事が無い火曜日は副業に専念するために1日中家にいます。

 

朝は軽くパンで済ませてお昼は無し。

 

夕食は「即席ラーメン&前日に買ったお惣菜」もしくは「ご飯を炊いてカレー&冷凍野菜」です。

 

500mlの缶チューハイとお菓子で息抜きをしますが、特に必要ないときは節約します。

 

ココがポイント

基本は単価が安い袋麺ですが、たまに贅沢したい時にはカップ麺を買います。

 

 

水曜日(1,225円 or 625円)

  • 週4日勤務の週:日勤だけ
  • 週3日勤務の週:日勤後に宿直の仕事を掛け持ち

水曜日は「週4日勤務の週」と「週3日勤務の週」の2パターンがあります。

 

 

水曜日パターン1:週4日勤務の週(日勤だけ)

プロテイン 35円
牛乳 90円
コンビニ 500円
お弁当 500円
お菓子 100円
合 計 1,225円

 

フルタイム勤務がある水曜日は、「プロテイン」で朝食を軽く摂って出勤して「昼食は(しかたなく)コンビニ」で買います。

 

その後、夕方に帰って来てからスーパーで買い物をして夕食という流れです。

 

 

水曜日パターン2:週3日勤務の週(日勤後に宿直の仕事を掛け持ち)

プロテイン 35円
牛乳 90円
コンビニ 500円
合 計 625円

 

フルタイム勤務の後に宿直の仕事を掛け持ちしている時は、「プロテイン」での軽い朝食と「コンビニの昼食」までは同じですが、夕食は「職場でまかない」が出るので1食分がタダになります。

 

ココがポイント

宿直の仕事もラクなものなので、ご飯と給料が貰えて得した気分です。

 

 

木曜日(740円 or 600円)

  • 週4日勤務の週:休み
  • 週3日勤務の週:宿直明け休み

木曜日は「週4日勤務の週」と「週3日勤務の週」の2パターンがあります。

 

 

木曜日パターン1:週4日勤務の週(休み)

パン 150円
ラーメン&総菜

または

レトルトカレー&冷凍野菜

300円
お米 30円
お酒 160円
お菓子 100円
合 計 740円

 

週4日勤務の週は木曜日は休みです。

 

火曜日と同じように、朝は軽くパンで済ませてお昼は無し、夕食は「即席ラーメン&前日に買ったお惣菜」もしくは「ご飯を炊いてカレー&冷凍野菜」です。

 

500mlの缶チューハイとお菓子で息抜きをしますが、特に必要ないときは節約します。

 

 

木曜日パターン2:週3日勤務の週(宿直明け休み)

お弁当 500円
お菓子 100円
合 計 600円

 

宿直明けの時は、午前中に帰って来てからスーパーで買い物をして、夕方にお弁当を食べます。

 

小腹が空いたらお菓子などを軽く食べますが、基本は夕食のみです。

 

ココがポイント

宿直明けでも職場で朝食が出るのですが、お腹が空かなくて食べない時が多いです。

 

 

金曜日(525円 or 740円)

  • 週4日勤務の週:日勤だけ
  • 週3日勤務の週:休み

金曜日は「週4日勤務の週」と「週3日勤務の週」の2パターンがあります。

 

 

金曜日パターン1:週4日勤務の週(日勤だけ)

プロテイン 35円
牛乳 90円
冷凍パスタ&冷凍野菜 300円
お菓子 100円
合 計 525円

 

短時間のパートの仕事がある金曜日は、朝は「プロテイン」で軽く朝食をとって昼は無し、夕食は「冷凍パスタと冷凍野菜」です。

 

 

金曜日パターン2:週3日勤務の週(休み)

パン 150円
ラーメン&総菜

または

レトルトカレー&ほうれん草

300円
お米 30円
お酒 160円
お菓子 100
合 計 740円

 

金曜日が休みの場合は、朝は軽くパンで済ませてお昼は無し。

 

夕食は「即席ラーメン&前日に買ったお惣菜」もしくは「ご飯を炊いてカレー&冷凍野菜」です。

 

500mlの缶チューハイとお菓子で息抜きをしますが、特に必要ないときは節約します。

 

 

土曜日(325円)

プロテイン 35円
牛乳 90円
缶コーヒー 100円
パン 100円
合 計 325円

 

土曜日はフルタイムの日勤があります。

 

朝は「プロテイン」で軽く済ませますが、昼食は「職場でまかない」が出ます。

 

仕事中の息抜き&たまの贅沢で缶コーヒーを1本買います。

 

家に帰るのが遅い時間なので、夕食もパンで軽く済ませます。

 

 

日曜日(660円)

パン 100円
冷凍食品 400円
お米 30円
味噌汁 30円
お菓子 100円
合 計 660円

 

日曜日は休みなので、朝は軽くパンで済ませてお昼は無し。

 

夕食は「少し高い冷凍食品」と「即席のお味噌汁」そして「ご飯」を炊いています。

 

ココがポイント

スーパーに行くようになって、最近の冷凍食品の完成度の高さに気づきました。

そんなに高くないのに美味しい商品が目移りするくらいたくさんあるので飽きることもありません。

新しい商品を探すのも密かな楽しみになっています。

 

 

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【コスパ最強】食費を二万円に抑える神アイテムがこちら【食品・アイテム一覧】

 

ここでは、ワタシが食費を二万円に抑えるために買っている「食品」や「アイテム」を具体的にご紹介していきたいと思います。

 

もし皆さんの節約になりそうなら、この中の一部でもいいので取り入れてみてはいかがですか?

 

ココに注意

ネット通販で買い物をする際は、送料を抑えるためにまとめ買いするのをおすすめします。

定期的にまとまった量を買うようにして送料も節約しましょう。

 

 

その1:お米【食費を二万円に抑える神アイテム】


 

無洗米ならお米を研ぐ手間がかからないのでおすすめです。

 

食費が圧倒的に安くなるのでお米は炊きましょう。

 

ココがおすすめ

2kgで1,000円以内くらいのものを選ぶとコスパが良いでしょう。

 

 

 

その2:炊飯器(一人用)【食費を二万円に抑える神アイテム】


 

安い炊飯器で十分においしいお米が炊けます。

 

このくらいの値段なら壊れてもお財布のダメージは少ないですし、ワタシの場合だと2年以上も問題なく使えています。

 

 

 

その3:米びつ【食費を二万円に抑える神アイテム】


 

無くても良いのですが、個人的にかなり重宝しているのがこの米びつです。

 

計量カップがついているのでお米を計りやすいですし、寝かせて置けるので冷蔵庫に収納しやすいです。

 

 

 

その4:プロテイン【食費を二万円に抑える神アイテム】


 

  • お手軽さ
  • 栄養面
  • 日持ち

などなど、メリットが多いので朝食プロテインをおすすめします。

 

日持ちしやすいので3kgなどの大容量で、ウエイトゲイン系のバランスタイプのものを選ぶのが良いでしょう。

 

個人的にはストロベリー味などが飽きにくくて長く続けやすく感じます。

 

 

 

その5:ラーメン(袋麺)【食費を二万円に抑える神アイテム】


 

ラーメンは何かと便利ですが、買うならカップ麺ではなく単価が安い「袋麺」にしましょう。

 

1食あたり100円以内を目安にすると随分食費の節約につながります。

 

ココがおすすめ

マイナーなメーカーなら1食あたり50~60円くらいの商品もあるのでおすすめです。

 

 

 

その6:カレー(レトルト)【食費を二万円に抑える神アイテム】


 

レトルトカレーも何かと便利なのでローテーションに入れましょう。

 

詰め合わせセットなど、1食あたり200円以内くらいで商品を選ぶのがおすすめです。

 

ココに注意

レトルトカレーを選ぶ際は「袋のままで電子レンジ調理可」のものを選ぶようにしましょう。

普通のレトルトカレーを選んでしまうと調理の手間も洗い物も多くなってしまうのでご注意を。

 

 

 

その7:冷凍パスタ【食費を二万円に抑える神アイテム】


 

冷凍パスタをローテーションに入れておくのも食生活に変化がつけられておすすめです。

 

量が多い方が良いのですが、できれば1食あたり300円前後で抑えられると食費がかなり抑えられます。

 

ココがおすすめ

「容器が付きでそのままレンジ調理可能」な商品だと食器いらずで洗い物がでないのでおすすめです。

 

 

 

その8:冷凍野菜【食費を二万円に抑える神アイテム】


 

食事をシンプルにしていくと、身体が自然と野菜を欲するようになりました。

 

そんな時には冷凍野菜がおすすめです。

 

1食あたり100~200円以内で抑えられたら御の字です。

 

 

その9:お味噌汁(即席)【食費を二万円に抑える神アイテム】


 

無性に味噌汁が飲みたくなる機能がDNAに組み込まれている人も少なくないようですので、即席のお味噌汁を活用しましょう。

 

夏場の塩分補給代わりにもおすすめです。

 

 

 

その10:電子レンジ調理器【食費を二万円に抑える神アイテム】


 

袋麺を作る時も食べる時もコレ一つで済むので洗い物が少なくなります。

 

自炊する人は他の料理でも使えますので、コレは絶対に買いです。

 

ココがおすすめ

白菜と豚肉を切ってレンジでチンするだけのミルフィーユ鍋もコレで出来ます。

使いどころは無限にありますのでおすすめの逸品です。

 

 

その11:電気ケトル【食費を二万円に抑える神アイテム】


 

ラーメンを作る時を始め、あらゆる時に活用できる電気ケトルは必須です。

 

インスタントコーヒーにすれば余計な飲み物を買わずに済むので飲み物の節約にもなります。

 

安い物でも良いので電気ケトルは必ず買いましょう。

 

 

 

その12:おかず(冷凍食品)【食費を二万円に抑える神アイテム】


 

今の冷凍食品は種類が多くてあっておいしい物がたくさんあります。

 

お気に入りを見つけてローテーションを組んでいけば飽きることもありません。

 

日持ちが良くて調理も簡単なのでフル活用しましょう。

 

ココに注意

ネット通販で買い物をする際は、送料を抑えるためにまとめ買いすることをおすすめします。

定期的にまとまった量を買うようにして送料も節約しましょう。

 

 

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まとめ:食費は工夫次第でもっと減らすことができます

 

ワタシは約7万円も食費を節約できたので、今では一か月の食費を「約二万円」に抑えることができました。

 

ほぼ自炊なし特にガマンしなくて月二万円なので、自炊の割合を増やしたり買い物を工夫することでもっと節約することができそうです。

 

食費は生活費の中で最も簡単で最も効果的に節約することができるので、「生活費をもっと減らしたい」と思っている方はこの記事を参考にしてもらえたら嬉しいです。

 

 

 

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