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貧困正味の話 生活に困った時に読む記事

生活保護の人はなぜ働かないの?【支援業界の闇も原因?】

2023-11-26

 

毎週述べ50人くらいの(現役・元)ホームレスや生活困窮者に会う仕事の中で直接見聞きした事をお届けする「貧困正味の話」。

 

今回のテーマは「生活保護受給者はなぜ働かないのか?」

 

生活保護受給者と接する仕事の中で分かった理由をご紹介します。

 

実際に見聞きした話に限られているので少数派の意見かもしれませんが、これも紛れもない事実の一つです。

 

ココがポイント

全体的な傾向や一般的なケースではない「正味の話」を覗いてみたい方はぜひご覧ください。

 

 

 

 

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「働かない」と「働けない」は別物

 

支援団体や支援活動をしている人に「生活保護受給者で働かない人はなぜなのか」と尋ねると、以下のような理由があるから働けないという回答が返ってくることがよくありました。

  • 障害があるから
  • 病気を患っているから
  • ご家族の介護をしているから
  • 大きなケガをしてしまったから
  • 求人に応募しても採用してもらえない

 

しかしワタシには「世間に仕方ないと思ってもらえるような回答」「それがさも多数派のような回答」をしているように思えて違和感を感じていました。

 

ココがポイント

しかもこれらは「働けない理由」なので「働かない理由」の回答にはなっていないのです。

 

彼ら支援者は当事者を守る活動をしているため、生活保護を否定的に見ている人の視線を逸らしたいので仕方ないのかもしれませんが、本当に彼ら支援者が言っている事だけが真実なのでしょうか?

 

そうじゃない人たちもいるのではないでしょうか?

 

ココがポイント

確かに、少ないながらも「理由があって働けない」という人もいるのですが、ワタシが見てきた数百人の生活保護受給者は理由がなくても働かない人が大多数でした。

 

一方だけを強調するのもフェアではないので「そうではない事実」についてもご紹介しておきたいと思います。

 

「直接見聞きしたこと」に限られているためレアケースかもしれませんが、紛れもなく「これも一つの真実」です。

 

ココに注意

あくまで事実の一例をご紹介しているだけです。

生活保護受給者を非難したり否定する意図は全くありませんので予めご了承ください。

 

 

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理由がこちら【生活保護の人はなぜ働かないの?】

生活保護の人が働かない理由

  • 働く気がない
  • 支援団体が勧めている

 

 

理由その1:働く気がない【生活保護の人はなぜ働かない?】

この数年で数百人の生活保護受給者に会ってきましたが「働く気がない」人がほとんどでした。

 

「大変な状況から脱出したばかりで働くどころではない」といった受給し始めて日が浅い人なら仕方ない事もあるのですが、受給年数が長い人ほど働こうという気持ちが薄いようです。

 

担当のケースワーカーにしょっちゅう就労指導をされ、仲間内で愚痴をよく言い合ってます(自分達の事は棚に上げて)。

 

ココがポイント

まぁ、生きていくのに必要なお金が何もしなくても貰える生活をしていればそうなるのも分かります。

 

 

もっとタチが悪いケースもあります

しかし、もっとタチが悪いのはちょっと悪知恵を付けた人。

 

  • 「仕事しろ」と言いそうな人に相談しに行って「就職しようと頑張ってるんですよ」アピールをする
  • 実際に就職活動はするけど面接で労働基準法順守などについての際どい質問をしてワザと落とされる

などの特殊スキルを駆使して働くことを回避しています。

 

周りの人も働く気が無いのは薄々感づいているのですが、見せかけだけでも就職活動をしているため誰も何も言えない状況を利用しているのです。

 

ココがポイント

全員が全員ではないのですが、「さすがにそれは悪質過ぎるやろ」というケースもあるにはあるのです。

 

 

理由その2:支援団体が勧めている【生活保護の人はなぜ働かない?】

驚いたのが「支援団体が働かないことを後押ししている」というケースがあること。

  • 自立支援を謳っているのに就職に関してほぼ放置
  • 稀に勧めたとしても小遣い稼ぎ程度の仕事だけ

 

これ以外にも「○○万円以上稼ぐと返還金が発生するから、働くのは△△万円までに抑えましょう」と指導することも・・・

 

しかも、当事者のアパート入居費用として何十万も肩代わりしてあげたり、家電や布団などをタダであげたりと金遣いが荒い団体も中にはあります。

 

ココがポイント

その当事者が突然失踪したりするとそれまでの支援がパーになり何十万円ものお金をドブに捨てたようになってしまいます。

更に、その当事者が戻ってきたら何十万円ものお金をまた渡します。

 

こういった支援団体は自分たちで稼いだお金ではなく寄付金でほぼ成り立っている事が多いので、「お金は大事」という感覚が薄いのかもしれません。

 

寄付をしてくれた人たちの事を考えると、支援を投げ捨てて多額のお金を無駄にした人に対して厳しく注意しないといけないと思いますが、全くお咎めなしという場合も多いのです。

 

「自立している中で必要が生じたら支援を受ける」という姿が望ましいのではないかと思うのですが、「勝手にお金が沸いてくるから好きに使おうぜ」という人や団体を見るのは何だか釈然としないものがあります。

 

ココがポイント

ちょっと前に不正会計や使途不明金などが問題になった某団体がありましたが、こういうケースを鑑みると業界自体の体質なのかもと思わずにはいられません。

 

 

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まとめ:ちゃんとした人もいるけど・・・【生活保護の人はなぜ働かないの?】

 

大事なことなので強調しておきたいのですが、

  • 働くためにちゃんと努力している
  • 仕方ない事情で働けない

という人も確実にいます。

 

そういう人たちは「働いていない生活保護受給者」だからと言って無条件に非難されるべきではありません。

 

ただ単に、ワタシが見てきたケースに限って「働く気がない」という人や「支援団体が働かない事を(暗に)勧めている」というケースが多かったというだけです。

 

生活保護も支援団体の財源も「誰かのお金」が使われているので、必要な人に必要な支援が行き届いてもらいたいものです。

 

「誰かが勝手に金をくれるから遠慮なく使おうぜ」という現状を目にしていると、その先には共倒れがチラつく健全ではない世界しか広がっていないように思います。

 

 

 

 

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