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生活に困った時に読む記事

【おすすめ節約術】生活費を下げる方法がこちら【一人暮らしの固定費】

2022-05-23

 

  • 収入が減った
  • 仕事を失った
  • 生活費がギリギリ

 

こんな時にまず最初にやるべき事は「生活費の節約」です。

 

「お金がない(足りない)」という状況に対して最も効果的な対策であり、誰にでも今すぐできる事なのですぐに始めましょう。

 

この記事では、現実的に生活費を下げることができる節約方法をご紹介していますので、「何から節約していけば良いのか分からない」という方はぜひご覧ください。

 

ココがポイント

一人暮らしの生活費を節約する方法としてご紹介していますが、それ以外の方にも参考になる内容が含まれていますのでぜひご覧ください。

 

 


 

【おすすめ節約術】生活費を下げる方法がこちら【一人暮らしの固定費】

  • 食費
  • 通信費
  • 水道光熱費
  • 家賃
  • その他の出費

 

生活費を節約する時に「何から節約していけば良いのか分からない」という方はこれらの項目から始めていきましょう。

 

それぞれの項目について「現実的に生活費を節約できる方法」をご紹介していきます。

 

 

「食費」を下げる方法がこちら【おすすめ節約術】

「食費」を下げる方法

  • ご飯を炊く
  • 食事回数を減らす
  • 買い物を工夫する
  • 自販機で買うのをやめる
  • 支援団体などの「炊き出し」を利用する

 

生活費の節約の中で、最も始めやすくて最も効果的なのが「食費の節約」です。

 

少しの「手間」「工夫」「我慢」で十分に実現可能ですので、生活に困っているのなら上記の節約方法をすぐに始めましょう。

 

自分のやり方が確立できれば「一生低コストで生きていくことができる節約方法」なので、まだ生活に困っていないという方も今から取り組んでおかれることをおすすめします。

 

【ほぼ自炊なし】一か月の食費を「約二万円」に抑えた方法がこちら【一人暮らしの節約術】

 

ご飯を炊く【食費の節約】

 

節約方法で「自炊をしましょう」とおすすめしているのをよく目にしますが、「自炊・料理はハードルが高い」と感じる方も少なくないのではないでしょうか。

 

そんな時は「せめてご飯だけは炊く」ようにするのがおすすめです(ほかにも麺類など主食を含む)。

 

一人用の炊飯器を使って無洗米を炊けば少ない手間と時間で済むので意外に負担にはなりません。

 

もちろん自炊ができる人ならもっと節約できますが、ご飯は自分で炊いておかずだけ買うようにするだけで生活費をかなり節約することができます。

 

ワタシは「ご飯を炊くのすらメンドクサイ」と思ってしまったので・・・

お金がないのだから我慢しました。

面倒くさがる考え方を見直すことも苦しい生活から抜け出すために必要なこと。

今の自分が置かれている状況をちゃんと認識して、自分がやるべきことをやりました。

「楽をしたい」「贅沢をしたい」という方は生活費に余裕ができてからやれば良いのです。

 

 

食事回数を減らす【食費の節約】

  • いつもの時間になったからお腹が空いてきた(気がする)
  • ご飯を食べている人を見てたらお腹が空いてきた(気がする)

 

こんな人いませんか?

 

あなたが生活に余裕があってお金が余っているのならそのタイミングで食事をしても良いのですが、少なくとも生活に困っている間は「欲求」ではなく「必要性」に沿った食事をして節約しましょう。

 

食欲には「代謝性食欲」「認知性食欲」の2種類の食欲があります。

 

「代謝性食欲」とは体内のエネルギーが足りなくなった時や少なくなってきた時に生じる「必要性」の食欲で、「認知性食欲」とはいつもの食事時間になったら生じたり食事をしている人を見て生じたりする「欲求」の食欲のこと。

 

食事の回数は自分が思っているよりも少なくて済む場合もあるので、この2つのうち「代謝性食欲」に合わせて食事を摂っていきましょう。

 

ココに注意

慣れていない時からいきなり食事の回数を減らすのは大変なので、不定期でも良いので「食べなくても良さそう」と思う時だけ食事をしないようにして少しずつ慣れていきましょう。

中には「1日1回の食事で大丈夫」という人もいますが、総摂取カロリーや栄養吸収の平坦化、その他健康のことを考えると「1日2回の食事」を目安にしてみてはいかがでしょう。

食事の間が空きすぎると次に食事をしたときに急激に血糖値が上がることがあるので、決まった時間に食事を摂ることがおすすめです。

 

 

買い物を工夫する【食費の節約】

  • コンビニをやめてスーパーで買う
  • スーパーに行く時間は夕方以降
  • 冷凍食品やレトルトを活用する
  • まとめ買いをする

 

生活が苦しいのなら、「基本的に定価」「各商品が割高」なコンビニに行くのはやめましょう。

 

スーパーなら日常的に割引セールをやってますし、夕方以降のタイムセールではお総菜などが大幅割引になるので、かなり食費の節約になります。

 

また、日持ちのする冷凍食品やレトルト食品を活用したり、まとめ買いで食費を節約するのもおすすめです。

 


 

自販機で買うのをやめる【食費の節約】

 

あえて「買い物を工夫する」から分けましたが、自販機でコーヒーやジュースを買うのはやめましょう。

 

安い自販機では缶コーヒーは80~100円くらいで買えますが、中身が200g弱しかありません。

 

スーパーに行けば紙パックのコーヒーが100円くらいで買えて、しかも中身が1リットルと缶コーヒーの5倍以上です。

 

「飲みきりの量が屋外でも手軽に飲める」というメリットはありますが、生活費への負担がとても大きいので自販機でコーヒーやジュースを買うのは必要な時の最低限にとどめておきましょう。

 

ココがポイント

商品に記載されている原材料名は「多く含まれている順番」で書かれています。

例えば甘党のワタシが好きなカフェオレを見てみましょう。

左上の最初に書かれている「砂糖」が一番多く含まれていることになります。

さらに、右下に「炭水化物8.9g」と書かれていますので、カロリーに換算すると35.6キロカロリー(8.9g×4キロカロリー)なので、8割近くが糖質で占められていることになります。

健康のためにも缶コーヒーは控えるのがおすすめです(特にワタシのような甘党は)。

 

 

支援団体などの「炊き出し」を利用する【食費の節約】

 

本当に切羽詰まっていて「食事に使えるお金がない」という場合には、民間の支援団体などが行っている「炊き出し」を利用しましょう。

 

参考までに都内で炊き出しを行っている団体を調べてみましたのでご覧ください。

 

コロナで炊き出しがお休みになっていたり、おにぎりやお弁当の配布に代わっていたりする場合もあるので、事前に各団体の最新情報を調べてから行くことをおすすめします。

 

ココに注意

コロナで生活が苦しくなった方が増えたことにより、炊き出しに来る方も増えているそうです。

炊き出しに行く際は、マスクなど感染対策をしっかりしてから行くようにしましょう。

 

曜日 活動地域 実施団体
日曜日 毎週 台東区日本堤 山谷労働者福祉会館

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第3 荒川区東日暮里 一般社団法人 あじいる

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火曜日 毎週 荒川区南千住 ほしのいえ

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木曜日 毎週 台東区清川 山友会

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第1・第3 山谷地区 山谷夜回りの会

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土曜日 毎週 渋谷区 のじれん

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毎週 新宿区 2団体の共催です。

⓵新宿ごはんプラス

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②自立生活サポートセンター・もやい

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第2・第4 豊島区池袋 NPO法人 TENOHASI(てのはし)

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その他

(配食・アウトリーチ)

月2回 浅草・上野地区 ひとさじの会

>>HPはこちら

 

ココがポイント

他にも炊き出しをやっている団体があるかもしれないので、Twitterやネットで「炊き出し 地域名 曜日」などで検索してみることをおすすめします。

また、食料品や衣類の配布・夜回りなどを行っている団体もありますので、必要に応じて調べてみるのも良いでしょう。

 

 

「通信費」を下げる方法がこちら【おすすめ節約術】

「通信費」を下げる方法

  • スマホ代を下げる
  • ネット代を下げる

 

「安いプランがあることを知らない」「知っているけど面倒だからそのまま払い続けている」という風に、必要以上に高いお金を払っている人が意外に多いのが「通信費」。

 

少ないデータ容量のプランに変えても意外に不便じゃない場合もあるので、自分の使い方に合った安いプランを見直して節約しましょう。

 

続きでは、スマホ代とネット代のそれぞれについて節約する方法をご紹介していきます。

 

ココに注意

通信費を節約する時には「最安値を追求しない」のが大事です。

その理由は「プランはけっこう変わる」「時期的なキャンペーンなどもある」など料金やサービスに変動があるから。

金額の上限をある程度決めておいて、それ以下で「今より安いプラン」を探すのが得策です。

「最安値を追及している間にキャンペーンが変わって選びなおし」といった感じで沼にハマってしまうと、いつまで経っても高い通信費を払い続けることになります。

 

 

スマホ代を下げる【通信費の節約】

  • 格安SIMに乗り換える
  • スマホを解約する

 

今や生活に無くてはならない存在になったスマホ。

 

スマホ代が負担だと感じているのなら、上記の節約方法を検討してみましょう。

 

【スマホ代がもったいない!】とにかく安くしたい時の節約方法がこちら【おすすめ節約術】

 

 

 

格安SIMに乗り換える
  • YouTubeなどの動画を長時間観る
  • ネットサーフィンを長時間やる
  • 電話で長時間話すことが多い
  • オンラインのゲームをやる

などの特別の理由が無い、もしくは我慢できるのなら格安SIMに乗り換えましょう。

 

「店舗が少ない」「通信が遅くなる場合もある」などのデメリットはありますが、「料金が安い」という最大のメリットがあるので、生活費を節約するのが最優先の方は格安SIMを選ぶのがおすすめです。

 

少し前のデータになってしまいますが、日本最大のモバイル専門調査機関「MMD研究所」によるとスマホの平均月額料金はこのようになっているそうです。

スマホの平均月額料金

  • 3大キャリアユーザー:8,415円
  • 格安SIMユーザー:2,753円

参照元:MMD研究所

 

通信費を1/3近くまで節約できてそれがずっと続くので、生活費の節約が最優先なら格安SIMを選びましょう。

 

専門的な区分はいろいろあるようですが、普通の人なら大まかに

  • 3大キャリア(ドコモ、au、ソフトバック)
  • 格安SIM(3大キャリアから回線を借りている企業)

の2つで区分するだけで良いと思います。

 

【格安スマホどこがいい?】迷った時のおすすめ3選【契約者数TOP3】

 

 

スマホを解約する

「電話番号はいらないけど大容量のデータ通信は使う」という方などは、思い切ってスマホを解約するのも一つの手です。

 

安い端末を買ってきて固定回線・モバイルWi-Fiでスマホを使っている方や、身の回りのフリーWi-Fiだけでスマホを使っている方が意外にも多くいらっしゃるようです。

 

多少の不便がある場合もあると思いますが、生活費の節約が最優先なら検討の価値ありです。

 

 

ネット代を下げる【通信費の節約】

  • 定期的にプロバイダを切り替える
  • ネット回線ありの物件に住む
  • ネット回線を解約する

 

動画視聴やゲームで大容量のデータを使う方などは、家に固定回線を引いていたりモバイルWi-Fiを契約している場合も多いかと思います。

 

そんな場合は上記のような節約方法を検討してみるのも良いでしょう。

 

 

定期的にプロバイダを切り替える

月額料金が安いキャンペーン期間やキャッシュバックが残っている間は月額料金が安いですが、これらの割引が無くなった後はそれなりの金額を毎月支払っていかないといけなくなります。

 

そんな時の一つの対策として、「一通りのキャンペーンが終わったら次のプロバイダに切り替える」というのも一つの手です。

 

数年ごとに手間はかかりますが、生活費の節約が最優先なら検討してみましょう。

 

【光回線どれがいい】人気プロバイダー5社を月々の料金で比較【インターネット回線どこが安い】

 

 

ネット回線ありの物件に住む

誰にでもすぐできるワケではありませんが、引っ越しを考えている方は「ネット回線ありの物件に住む」というのを視野に入れて引っ越し先を探してみるのがおすすめです。

 

今は「無料のWi-Fi・光回線あり」のマンション・アパート・シェアハウスなどが増えてきていますので、うまく行けば「住むだけで毎月数千円の節約」になります。

 

もし引っ越しを考えている方がいたら、ぜひ検討してみてください。

 

 

ネット回線を解約する

スマホとネットの両方を契約している方も多いかと思いますが、それぞれの契約自体が必要かどうかを見直してみるのもおすすめです。

 

スマホ契約 ネット契約 向いてる人
あり あり
  • 電話番号が必要な人
  • 大容量のデータ通信が必要な人(動画視聴、ネット閲覧、ゲームなど)
あり なし
  • 電話番号が必要な人
  • ネットは最低限しか使わない人
なし あり
  • 電話番号がいらない
  • 大容量のデータ通信が必要な人(動画視聴、ネット閲覧、ゲームなど)
なし なし
  • 電話番号がいらない
  • ネットは最低限しか使わない人

 

上記は一例ですが、自分の使い方を振り返ってみて、

  • 無くても大丈夫
  • 少し我慢すればやっていけそう

と思う契約があれば切り捨てて節約しましょう。

 

ココがポイント

  • 仕事に応募
  • 家を借りる
  • 手続きや登録

これらのタイミングで電話番号が必要になることが多いので、個人的には「スマホ契約あり」の中から選ぶのが良いと思います。

 


 

「水道光熱費」を下げる方法がこちら【おすすめ節約術】

「水道光熱費」を下げる方法

  • 電気代を節約する
  • ガス代を節約する
  • 水道代を節約する

 

節約の話題の時に必ず出てくるのが「水道光熱費」。

 

日々のこまめな節約や契約の手続きなどを苦に感じない人や余裕のある人が取り組むのがおすすめです。

 

水道光熱費で一気に大きく節約するのは難しいので、食費や通信費などから優先的に節約するのが良いでしょう。

 

 

電気代を節約する【水道光熱費の節約】

  • 節電する
  • 支払方法を見直す
  • 契約アンペアを見直す
  • 電気会社を切り替える

 

電気代を節約する方法としては上記のような方法があります。

 

それぞれについてご紹介していきますので、無理のないところから手を付けていくのがおすすめです。

 

 

節電する

電気代の節約は突き詰めようとするとキリが無いので、

  • コンセントを抜いて待機電力を減らす
  • 家電や照明をつけっ放しにしない
  • エアコンや冷蔵庫は弱めにする

などの簡単な事から手を付けていくのがおすすめです。

 

とは言え、節電で節約できる金額はそれほど多くはないので、負担に感じない範囲で無理なく取り組んでいきましょう。

 

 

支払方法を見直す

電気代の支払方法を替えることで節約になる場合があります。

 

  • 電力会社によっては口座引落で割引が適用される
  • クレジット払いをすることでポイントがたまる

このように色んな場合がありますので、今使っている電力会社や今後使いたい電力会社でおトクな支払方法を探してみると良いでしょう。

 

 

契約アンペアを見直す

今の契約アンペアが必要以上のアンペア数になっていたら、見直すことで節約になる場合もあります。

 

アンペア数を選ぶ大まかな目安は以下を参考にしてみてください。

 

アンペア数の目安
30A 1人又は2人世帯
40A 3人世帯
50A 4人世帯やエアコンなど消費電力の高い電化製品を使う世帯
60A 家族の多い世帯や一日中電化製品を使う世帯
60A以上 オール電化の場合など

 

こちらのページ(TEPCO:主な電気機器のアンペアの目安)を参考にしてみて、同時に使う家電の合計アンペア以内の契約アンペア数にしましょう。

 

家電を同時に使わないように意識することが節約にもなりますので、低いアンペア数で契約して家電の使い方で節約していくのもおすすめです。

 

ココがポイント

ちなみにワタシは一人暮らしで比較的電気を使う生活をしていますが、20アンペアで全く問題なく過ごせています。

 

 

電気会社を切り替える

2016年4月に電力の小売り自由化が始まり、電力会社を選べるようになりました。

 

地域やプランによっては今より電気代が安くなる場合があるので、電力会社の切り替えを検討してみるのもおすすめです。

 

ココがポイント

「手続き」というと何かと面倒くさそうに感じますが、気にならない人や頑張ればできそうだと思う人は調べてみる価値ありです。

>>安い電力会社を探してみる

 



 

ガス代を節約する【水道光熱費の節約】

  • ガスの使用量を節約する
  • 都市ガスに切り替える
  • ガス会社を切り替える

 

ガス代を節約する方法としては上記のような方法があります。

 

それぞれについてご紹介していきますので、無理のないところから手を付けていくのがおすすめです。

 

 

ガスの使用量を節約する

ガスの使い方も追及していくとキリが無いので、無理のない範囲で節約していくと良いでしょう。

 

「少量のお湯は電気ケトルで沸かす」「コンロ(ガスの噴出口)を掃除する」などでガスが無駄に消費されるのを減らせる場合もあります。

 

 

都市ガスに切り替える
  • 今はプロパンガスを使っている
  • 都市ガスの供給エリアに住んでいる

 

このような方は都市ガスへの切り替えがおすすめです。

 

プロパンガスに比べると都市ガスは火力が低いデメリットがありますが、ガス代が安いという最大のメリットがあります。

 

料理にこだわっている人で「火力が強くないとダメだ」という方でなければ都市ガスで十分だと思います。

 

 

ガス会社を切り替える

都市ガスの自由化が始まり、ガス会社を選べるようになりました。

 

電気とセットで契約すると割引があったり、特典やサービスが充実しているガス会社もあるので切り替えは検討の価値ありです。

 

 

水道代を節約する【水道光熱費の節約】

  • 水の使い方を工夫する
  • 節水蛇口・シャワーヘッドを利用する

 

水道は電気やガスとは違って会社を切り替えることができないため、上記のような日常的な工夫で節約していきましょう。

 

それぞれについてご紹介していきますので、無理のないところから手を付けていくのがおすすめです。

 

 

水の使い方を工夫する
  • 食器を洗う時やシャワーを浴びる時に水を流しっぱなしにしない
  • トイレを流すときはなるべく「小」を使う

 

日常的に水を使う量を減らすようにしていきましょう。

 

シャワーなどは1分間に10リットル以上の水が出ているので、1分間止めるだけで大きな節約になります。

 

食器を洗う時なども同様に、こまめに蛇口を締めましょう。

 

古いトイレの場合は1回で流れる水の量が最新式のトイレよりも多いので、足りそうなら「小」で流すようにすると良いでしょう。

 

 

節水蛇口・シャワーヘッドを利用する

「いちいち水を止めるのは面倒くさい」という方も少なくないと思います。

 

そういう時は、「節水蛇口」や「節水シャワーヘッド」を使うと良いでしょう。

 

  • 水の勢いが減ったように感じない工夫がされている
  • 普段通りに使うだけで節水になる

 

このように、特に手間がかかる節約ではないのでラクに節水したいという方には最適です。

 


 

 

「家賃」を下げる方法がこちら【おすすめ節約術】

家賃を下げる方法

  • 安い物件に引っ越す
  • シェアハウスに引っ越す
  • 更新時に家賃の交渉をする

 

家賃は生活費の中で大きな比率を占めるので、一度節約できれば将来に亘って固定費を大きく抑えることができます。

 

近いうちに引っ越しや契約更新などの予定がある方は「家賃の節約」を検討しましょう。

 

 

安い物件に引っ越す【家賃の節約】

引っ越しの予定がある方は、今の家賃よりも安い物件に引っ越しましょう。

 

「交通の便」や「間取り」などは生活が豊かになればいくらでも選ぶことができます。

 

生活費を節約したのなら「家賃の安さ」を最優先に考えましょう。

 

 

シェアハウスに引っ越す【家賃の節約】

集団生活が気にならない方は「シェアハウス」に引っ越すのも良いでしょう。

 

家賃に水道光熱費や通信費などが含まれているシェアハウスも多く、トータルで見ると割安の場合があります。

 

「入居時の初期費用が少ない」「面倒な手続きが少ない」場合もあるので、普通に部屋を借りるよりも少ない負担で入居できることもシェアハウスのメリットの一つです。

 

 

更新時に家賃の交渉をする【家賃の節約】

知っている人や実際にやっている人は意外に少ないようですが、じつは家賃は交渉することができます。

 

建物は年数が経つに従って価値が下がっていくので、家賃も下がっていくことがあるのです。

 

「最初の契約時の家賃を長年払っている」という人は次の更新時に家賃の交渉をするのを検討してみましょう。

 

ココに注意

家賃が安くなるということは大家さんの収入が減るということ。

大家さんの立場で考えながら交渉するようにしましょう。

  • お願いベース
  • 具体的な根拠を示す
  • 無理な金額を主張しない
  • 大家さんにとってのメリットを伝える

このようなポイントを大事にして、大家さんとの関係性が良好に続くような交渉をしていきましょう。

「更新するんだから家賃は下がって当然だ」という考え方はもっての外です。

 


 

「その他の出費」を下げる方法がこちら【おすすめ節約術】

 

これまでご紹介してきた意外にも、いろんな部分で生活費は節約できます。

 

 

「趣味」の節約

公共施設を上手に活用しましょう。

 

  • 読書が好きなら図書館
  • 運動が好きなら公共の運動施設

 

特にスポーツジムなどに通っている方は、公共のジムを見てみることをおすすめします。

 

毎月の会費を払うよりも、使う時だけ数百円払う方が断然おトクです。

 

ココがポイント

地域によっては本格的なトレーニング機器を取り入れている公共施設も増えてきています。

1回の利用料が数百円で済む施設も多くありますし、中には無料でシャワーなどが使える施設などもあります。

 

 

「テレビ」から卒業

よっぽど依存している方は別ですが、じつはテレビが無くてもそんなに困りません。

 

YouTubeなどの動画サイトで無料で観れるテレビ番組も増えていますし、映画やアニメを観たいなら月々500円でほとんどの番組が見放題Amazonプライムで事足ります。

 

テレビを捨てるとNHKを解約できるので、安い場合でも年間15,000円近くの節約になります。

 

ココがポイント

ワタシは「テレビ以外の楽しみが無い高齢者」を多く見てきました。

本人たちは特に疑問などは感じていないようですが、暇を持て余して惰性でテレビを観ている方が多いように感じます。

テレビ以外の楽しみを見つけるためにも、今のうちに「テレビ離れ」をしておくのが良いように思います。

 

 

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「新聞・雑誌」の節約

スマホがあれば「新聞の無料アプリ」や「無料のニュースアプリ」があるので、新聞や雑誌を買わなくて済みます。

 

荷物が増えないので捨てる手間もないですし、スマホなので移動中などどこでも読むことができます。

 

「どうしても買わないといけない新聞や雑誌」でないのなら、スマホアプリで無料で済ませましょう。

 

 

「消耗品・洋服」の節約

  • フリマアプリ
  • リサイクルショップ
  • 地元の掲示板ジモティー

 

これらを活用することによって、消耗品や洋服などを安く手に入れることができます。

 

「希望のサイズが無い」「欲しいものが今出品されていない」などがあるかもしれませんが、中には無料で手に入れることができる場合もありますので、生活費を節約したいなら上手に活用していきましょう。

 

ココに注意

中には悪質な出品者がいる場合もあるようですので、ご利用の際はご注意ください。

 

 

「散髪・美容院」の節約

「セルフカット」をしましょう。

 

「すきバサミ」を使い「微調整していくように少しずつカット」してくことで大きな失敗をしにくいので、じつは髪が長い人ほど向いている節約方法です。

 

始めは無難なカットで微調整してたまに床屋や美容院に行くようにして、将来的には完全にセルフカットに移行できれば出費はゼロになります。

 

 

まとめ:【おすすめ節約術】生活費を下げる方法【一人暮らしの固定費】

「食費」を下げる方法
  • ご飯を炊く
  • 食事回数を減らす
  • 買い物を工夫する
  • 自販機で買うのをやめる
  • 支援団体などの「炊き出し」を利用する
「通信費」を下げる方法 スマホ代を下げる
  • 格安SIMに乗り換える
  • スマホを解約する
ネット代を下げる
  • 定期的にプロバイダを切り替える
  • ネット回線ありの物件に住む
  • ネット回線を解約する
「水道光熱費」を下げる方法 電気代を節約する
  • 節電する
  • 支払方法を見直す
  • 契約アンペアを見直す
  • 電気会社を切り替える
ガス代を節約する
  • ガスを節約する
  • 都市ガスに切り替える
  • ガス会社を切り替える
水道代を節約する
  • 水の使い方を工夫する
  • 節水蛇口・節水シャワーヘッドを利用する
「家賃」を下げる方法
  • 安い物件に引っ越す
  • シェアハウスに引っ越す
  • 更新時に家賃の交渉をする
「その他の出費」を下げる方法
  • 公共施設を活用する
  • テレビを卒業する
  • 新聞や雑誌はアプリで済ます
  • 消耗品や洋服はフリマアプリなどで買う
  • 髪は自分で切る

 

生活費は「やり方次第」で大きく下げることができます。

 

生活費が節約できると家計が楽になるだけでなく精神的な負担や不安も軽くなります。

 

生活が苦しい方や家計をもう少し楽にしたい方など、「生活費を下げたい」と思っている方に参考にしてもらえたら嬉しいです。

 

ココがポイント

ワタシがホームレスになりかけた時に一番役に立ったのが「生活費の節約」でした。

生活費が下がったおかげで貯金だけで生活できる期間が大幅に延びたので、無収入が続いていた間の精神的な負担や不安を大きく減らすことができました。

生活費が安く抑えられると家計がかなり楽になりますので、「収入が減った」「生活費がギリギリ」など生活が苦しい方はぜひ生活費の節約に取り組んでみてください。

 

 


 

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