【食費が足りない時に最適】1食300円のお手軽レンチン鍋の作り方【生活保護の節約術】

毎月のように食費が足りなくなる生活保護受給者が後を絶たないので「1食たったの300円で出来るお手軽レンチン鍋」をご紹介します。

安くて、簡単で、自分好みにアレンジし放題なので誰にでもおすすめ。

具材を切ってレンジで温めるだけで良いので、これでラクをしながら生活保護費を節約してしまいましょう。

【作り方】1食約300円のお手軽レンチン鍋【食費が足りない時に最適】

1食たったの300円、具材を切ってレンジで温めるだけで出来る「お手軽レンチン鍋」の作り方をご紹介していきます。

基本の材料はたったこれだけ【お手軽レンチン】

基本の材料はこれですが、具材はいくらでも自分が好きなものに変えてOK。

人参・大根・ほうれん草・小松菜・キノコ類などどんな具材でもいけますよ

ウチの地域では白菜と豚肉で合計600円～700円くらいですが、地域や時期によって値段は変わってくるでしょう。

【流れ】お手軽レンチン鍋の作り方【具材を切ってチンするだけ】

▼ 白菜を2日分に分けます

※外側の葉から交互に分けていくと大きさや形が揃いやすい（半分は翌日分として冷蔵庫に保管）

▼ 豚肉を2日分に分けます

※キッチンスケールを使って重さを揃えます（半分は翌日分として冷蔵庫に保管）

▼ 白菜の長さを揃えます

※後で切り分ける時に便利

▼ 白菜に豚肉を乗せます

※薄く広く乗せると美しい

▼ 重ねていきます

▼ 重なった白菜と豚肉を切ります

▼ 鍋に敷き詰めます

▼ お好みで豆腐もどうぞ

※長さを揃えた時の切れ端も入れちゃいましょう

▼ フタをしてレンジで温めます

※目安は500Wで10分（必要に応じて調整してください）

▼ 芯が柔らかくなるまで温まったら完成

▼ ド定番のポン酢でどうぞ

【バリエーション例】お手軽レンチン鍋はアレンジし放題【シメはもちろん雑炊】

このお手軽レンチン鍋は具材を自由に選べるだけでなく味付けも好みに合わせて自由にアレンジできます。

こんな風に好きなだけ変化を付けることが出来るので何日続いても飽きにくいです。

人参・大根・ほうれん草・小松菜など他の野菜やキノコ類を入れたり、豚肉を鶏肉に変えたりして色んなパターンを楽しんでいきましょう

そして最後のシメはもちろん雑炊。

これでお腹も心も満たされる食事になること間違いなし。

一気に生活費を下げたいなら固定費の節約がベスト【生活保護の節約術】

手っ取り早く一気に生活費を下げたいなら固定費の見直しがベストな節約術。

・・・なのですが、引っ越して家賃を下げても住宅扶助が下がるだけで生活に使えるお金は変わりません。

変動費の食費を抑えながら固定費を節約するには、スマホ・ネットの基本プランなどの通信費を見直して生活扶助の方を節約するのがおすすめです。

格安SIMなら大手キャリアより大幅に基本料金を節約できます。

ネットをよく使うなら格安SIM＋固定回線の方が安いかもしれません。

携帯ブラックが心配ならブラックOKのスマホがあります。

食費や通信費以外にも節約できる部分はいろいろあるので、生活扶助の中で無駄な出費をしてないか一度見直してみましょう。

まとめ：ラクして節約したいなら食費しかない【生活保護の節約術】

先ほどの繰り返しになりますが、生活費を一気に節約したいなら固定費の節約が間違いなく王道。

しかし、実際やるとなると結構面倒ですし（生活保護受給者には分かってもらえると思いますが）エネルギーも必要になってくるので簡単ではありませんよね。

そこで出てくるのが工夫次第で比較的大きな効果が期待できる食費の節約。

今回ご紹介したお手軽レンチン鍋なら（地域や時期にもよりますが）1食たったの300円で済みますし、好き放題にアレンジできるので好みに左右されず、レンジで温めるだけで誰にでも簡単に出来るので人を選ばず節約が可能です。

毎月のように食費が足りなくなる生活保護受給者は謎に食費が高い上に酒・タバコなどにも無駄にお金を使います。

「酒・タバコをガマンするのは難しい」という人の方が多いと思うので、それよりもラクな食費の方を節約した方がハードルが低いですよ。