こちらの記事ではブログ初心者がやりがちな失敗例をご紹介しました。
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【初心者あるある】ブログでよくある失敗例【完成間近で大幅修正!?】
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完成間近という時に大幅な修正が必要になってしまったら心身ともに大きく疲弊してしまいますよね。
ブログを続けていくモチベーションにも影響しかねないので、そんなことを防ぐための「失敗記事にならないコツ」をいくつかご紹介したいと思います。
ココがポイント
「上級者の話はレベルが違い過ぎて逆に参考になりにくい」という方にこそ参考にしてもらえたら嬉しいです。
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もくじ
【初心者ブログ】失敗記事にならないコツがこちら
失敗記事にならないコツ
- 最初に「冒頭文」と「まとめ」を考える
- 最初に「h2見出し」を決める
- スマホ表示を意識する
- 1日で書き上げない
最初に「冒頭文」と「まとめ」を考える【失敗記事にならないコツ】
失敗記事にならないために「冒頭文」と「まとめ」を最初に考えるのがおすすめです。
流れに任せて文章を書いていると記事の方向性が微妙にズレることがあり、結局何が言いたい記事なのか分からなくなることがあります。
記事の頭とお尻を固めることにより方向性がズレにくくなるので後は中身を整えていくことだけに集中できます。
塗り絵の時に「縁を先に塗ってから中を塗る」みたいな感覚かな?
最初に「h2見出し」を決める【失敗記事にならないコツ】
失敗記事にならないために「h2見出し」を最初に考えるのがおすすめです。
h2見出しが先に決まると記事の中身に加えて記事全体の流れが早い段階で決まります。
文章を書くのがすごくラクになることに加え、伝えたい事をスパッと伝えられる分かりやすい記事にしやすくなります。
使い分け例
- 記事構成が具体的に決まっている場合:h2見出しを決める
- KW選定と記事の方向性だけ決まっている場合:冒頭文とまとめを決める
先ほどの冒頭文とまとめを先に考えるコツとはこんな感じで使い分けると良いでしょう。
スマホ表示を意識する【失敗記事にならないコツ】
失敗記事にならないために「スマホ表示」を意識するのがおすすめです。
記事投稿後にスマホで自分のブログを見た時に「スマホだとなんとなく見にくいかも」と思うことがあります。
自分のブログをスマホで見る習慣がない人の場合、長い間スマホで見にくい表示になっていて離脱のきっかけになっているかもしれません。
ほとんどの人がスマホでブログやサイトを見ているので、滞在時間や収益発生などに悪影響が出ないように多数派の見やすさに合わせましょう。
ココがおすすめ
1日で書き上げない【失敗記事にならないコツ】
賛否あるかもしれませんが、あえて「1日で書き上げない」のもおすすめです。
睡眠を挟むことによって脳の疲れが取れるだけでなく記憶が整理されてスマートな考えができるようになります。
- 一旦冷静になってチェックできる
- 良い文章が思い付きやすくなる
- 軌道修正が効きやすい
などのメリットがあるので、記事の執筆に疲れなくなるくらい上達するまでの間だけでも試してみる価値はあると思いますよ。
脳が疲れた状態だと良い記事を書くのは難しいですよね。
まとめ:コツを使うと自分も見る人もハッピー【失敗記事にならないコツ】
ブログの記事執筆は慣れてる人でも後で修正が必要になることが結構あるので、初心者の時に苦労が多くなってしまうのは当然と言えば当然のこと。
良い記事をラクに書くためにも「失敗記事にならないコツ」は少しでも多く知っておくと何かと便利です。
今まさにブログ執筆に難航している人がいたら今回ご紹介した「コツ」を参考にして一先ず苦難を切り抜けて、行く行くは自分だけのスタイルを確立していってみてください。
ココがおすすめ
経験が少ない初心者のうちは、いろんな人が使っている手法をどんどん真似していきましょう。
失敗の仕方は人それぞれなので、見聞きした手法を柔軟にアレンジしていきましょう。
ラクに記事を量産できるようになれば自分のためになりますし、良い記事が量産できれば読んでくれる人が喜んでくれるブログになります。
良いことだらけなので色んな人の手法を参考にして楽しいブログライフを送っていきましょう。
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