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家・DIYのお話

【進撃の雑草対策DIY #1】初陣・小さな刃【1本残らず駆逐してやる】

2023-04-30

 

たった3か月しか経っていないのにこの変貌ぶり。

元の姿

3か月後

壁のように立ち塞がる雑草を目の前にしばらく唖然としていましたが、今何をすべきかを考えてとりあえず草を刈ることにしました。

 

前回の記事
【進撃の雑草対策DIY #0】3ヶ月後のワタシへ【その日人類は思い出した】

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家の周りと現状

家の周りは上の図のようになっています。

 

犬走は幅が1mも無いくらい狭いので、メインのターゲットは

  • 玄関前
  • 道路側

の3箇所。

 

それぞれの現状をご覧ください。

玄関前の現状

 

道路側の現状

 

庭の現状

これらを処理するために進撃していきたいと思います。

 

 

【初陣】制限下の攻防戦

 

雑草の量が膨大なので草刈り機なんかを使って一気に雑草を駆逐していきたいところでしたが、懸念点が二つありました。

 

それは「電気」「お金」

 

  • まだ住む前なので電気の契約をしていいない
  • フリーランスの仕事を廃業したのでお金はなるべく節約したい

こんな制限下では原始的な方法で草を刈るしかないので、とりあえず素手で雑草を抜いたり千切ったり2時間ほど作業しましたが想像以上に作業が難航。

 

初陣の結果は残念なものになってしまったので、次回以降は道具を用意して作業に臨むことにします。

 

ココがポイント

当時は電車で3時間ほどの所に住んでいて、仕事は非正規の仕事を週3日程度。

休みの日に朝から作業していましたが、電気が使えないので夕方になると暗さで作業できなくなります。

使える時間も限られた中での作業だったので、なかなかに苦労しました。

 

 

【小さな刃】人類に光明をもたらした道具

 

強く根付いていたり茎にトゲがあったりと素手での草刈りに限界を感じたため道具を用意しました。

 

その名は「ねじり鎌」

 

この小さな刃が自力での草刈りでは大きな力になってくれます。

 

これを使って人類の反撃開始です。

 

ココがポイント

ねじり鎌は小さい時に使った記憶がかすかに残っていたくらいで、今の今まですっかり忘れていた存在でした。

しかし、電気が使えないこの状況下ではこの上なく頼もしく見えました。

 

 

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【初の戦果】とりあえずここまでキレイになりました

 

1日3~4時間ほどの作業を数回繰り返した結果がこちら。

 

玄関前のビフォーアフター

見通しがかなり良くなりました。

 

 

道路側のビフォーアフター

奥に入れませんでしたが

少し開けてきたと思ったら

3か月前には無かった木が現れました

木と金網に絡まってた草を取り除いたらかなり明るくなりました。

 

 

庭のビフォーアフター

 

 

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まとめ:ひとまず雑草は退けたけど「根本的な対策」が必要

 

1本残らず駆逐するまでには及ばなかったものの、かなりの量を刈り取ったので家の周りがかなり明るくなりました。

 

しかし、ここまで来るのにかかった時間は10時間以上。

 

しかも雑草は毎年生えてくるので、このままでは将来的に莫大な時間と労力が必要となってきます。

 

本当の意味で雑草を1本残らず駆逐するためには根本的な対策が必要となってきます。

 

効果的かつ低予算でも出来る雑草対策を調査して引き続き進撃を続けていきたいと思います。

 

>>次の記事
【進撃の雑草対策DIY #2】簡単・安い・自分でできる雑草対策を調査せよ【雑草を生えなくするDIY】

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