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【携帯契約が難しい人の実例】審査に落ちた人・通らない人たち4選【救済措置もご紹介】

 

周りの生活保護受給者、特にホームレス経験者は携帯・スマホの契約が難しいようで、何回も申し込んでいるのに何回も審査に落ちまくってます。

 

そこで今回は「携帯契約が難しい人の実例」として、実際にスマホ審査に落ちた人・携帯の審査に通らなかった人の例をご紹介します。

 

  • 審査に通らないのはどんな人たちなのか?
  • 一体どんな感じで審査に落ちるのか?
  • なんで審査に通らなかったのか?

実例を知っていれば不安を上手く回避して審査に通ることが出来るかもしれません。

 

携帯・スマホの審査に不安を感じている方はぜひ参考にしてみてください。

 

 

 

貧困正味の話とは

毎週述べ50人以上のホームレスや生活困窮者に会う仕事の中で直接見聞きした事をご紹介する「貧困正味の話」。

稀なケースかもしれませんがこれも紛れもない事実の一つ。

全体的な傾向や一般的なケースではない「正味の話」をぜひご覧ください。

>>「貧困正味の話」カテゴリーがこちら

 

 

 

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【携帯契約が難しい人の実例】審査に落ちた人・通らない人たち4選

審査に落ちた理由 申し込んだキャリア
過去の未納金を指摘された 某有名格安SIM
「未納金と高額の利息を払う必要がある」と言われた 大手キャリア
「振替口座を登録するためには電話番号が必要」と言われた 某有名格安SIM
ブラックOKのスマホに「未納金を払わないと契約できない」と言われた 審査なしスマホ

 

これらは生活保護受給者(ホームレス経験者含む)が携帯・スマホの審査に落ちた実際の理由の一部です。

 

それぞれの事例について少し踏み込んでご紹介していきます。

 

 

携帯審査に落ちた理由①:過去の未納金を指摘された【携帯契約が難しい人の実例】

審査に落ちた理由 申し込んだキャリア
過去の未納金を指摘された 某有名格安SIM

 

この方は元ホームレスで今は生活保護受給者の方。

 

毎日やる事なさ過ぎて暇つぶしのツールとしてスマホを契約しようとしたのですが、「不払者情報の交換」で過去の未納金が発覚したことにより審査に落ちてしまいました。

 

>>「不払者情報の交換」について詳しくはこちら

 

指摘されたのは携帯・スマホの未納金インターネット回線の未納金。

 

携帯・スマホの料金は過去にホームレスになった時に放置したことがあったそうですが、インターネット回線の料金については身に覚えがないそうです。

 

ホームレスになる時には精神的に大きなダメージを負う場合もあるため、記憶力や判断力が著しく衰えることがあります。

 

この方の場合、もしかしたら自分が契約していたインターネット回線料金を払ってなかった事を忘れたのかもしれませんし、誰かに騙されて勝手に名前を使われてしまったのかもしれません。

 

ココがポイント

記憶力や判断力が著しく衰えた人を騙すということも貧困界隈では稀に聞く話です。

生きるためとはいえ人を騙さないと生きれない貧困の闇の深さを感じます。

 

身に覚えのない未納金を払うのはためらわれるし生活保護では払えるお金に限りがあるので、ここの格安SIMで申し込むことは断念されました。

 

 

携帯審査に落ちた理由②:「未納金と高額の利息を払う必要がある」と言われた

審査に落ちた理由 申し込んだキャリア
「未納金と高額の利息を払う必要がある」と言われた 大手キャリア

 

この方も元ホームレスで今は生活保護受給者の方。

 

大手キャリアのスマホは持っているのですが、別のキャリアに乗り換えるために店舗に行ったら「未納金と高額の利息を払う必要がある」と言われて断られました。

 

10年以上も前の支払い忘れに利息が付いてかなりの金額になっていたそうです。

 

ご本人曰く「払い忘れたことは無いと思うんだけどなぁ」とのこと。

 

「未納金だけなら払えるけど利息が高すぎるからあきらめる」と断念されました。

 

 

携帯審査に落ちた理由③:「振替口座を登録するためには電話番号が必要」と言われた

審査に落ちた理由 申し込んだキャリア
「振替口座を登録するためには電話番号が必要」と言われた 某有名格安SIM

 

この方も暇を持て余してスマホを契約しようとしたところ、某有名格安SIMに断られました。

 

銀行口座を持っている方なので毎月の料金を口座引き落としにしようと思っていたところ「振替口座を登録するためには電話番号が必要」と言われたそうです。

 

電話番号持ってないから契約に来たのにね

 

あきらめて泣く泣く引き返したそうですが、後日「お店の人に詳しく聞いたら、一緒に店舗に来た人の電話番号でも良いんだって」と教えてくれました。

 

その後、その方が契約しに行ったかどうかは不明ですが「何とも変なルールだなぁ」と思ったことを覚えています。

 

こんな時は

こういう場合は口座振込やコンビニ払いが出来る携帯・スマホに申し込んでみましょう。

こちらの記事でも口座なしOKの携帯・スマホをご紹介していますので、良かったらご覧ください。

【審査が甘い携帯】ブラックでも新規契約できるスマホ15社がこちら【口座なしOKもあり】

続きを見る

 

 

携帯審査に落ちた理由④:ブラックOKのスマホに「未納金を払わないと契約できない」と言われた

審査に落ちた理由 申し込んだキャリア
ブラックOKのスマホに「未納金を払わないと契約できない」と言われた 審査なしスマホ

 

この方も元ホームレスで今は生活保護受給者。

 

携帯ブラックリストに載っているためにいろんな所で審査に落ちてきた方です。

 

普通に申し込んでも契約できないので、とあるブラックOKの審査なしスマホに申し込んだところ「未納金を払わないと契約できない」と断られたそうです。

 

この方はこれまで何度も失踪したことがあり、携帯だけでなくアパートなども放り出してきた経緯があるからなのか、さすがに目を付けられていたようです。

 

ただし「未納金さえ払ってくれたら契約できます」とも言われたそうなので、その点はさすが審査がゆるいブラックOKのスマホと言ったところでしょうか。

 

他の携帯会社なら問答無用で断られると思いますが、救済措置的に受け入れてくれるのは有難いことです。

 

ココがポイント

しかし、払えるお金が無かったので残念ながら諦めたそうです。

 

 

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携帯契約が難しい人は未払い率が高い【携帯契約が難しい人の実例】

 

ご覧いただいたように、携帯・スマホの審査に落ちる理由のほとんどは「通信料金の未払い」。

 

未払いは「不払者情報の交換」によって通信事業者間で把握されているので、新規契約や乗り換え時の「契約審査」で厳しくチェックされると思っておいた方が良いでしょう。

 

あわせて読みたい
【分かりやすく解説】知っておくべき携帯・スマホ契約の3つの審査

続きを見る

 

ホームレス経験者には全てを捨てて飛ぶ(=失踪する)ような悪い意味でフットワークが軽い人も少なくないので自業自得の人も多いのですが、中には身に覚えのない未払いのせいで審査に落ちる人もいたのは気の毒でなりません。

 

生活保護受給者・ホームレス経験者に限らず、携帯・スマホの契約で苦労したくないなら毎月の支払いだけはちゃんとした方が良さそうですね。

 

ココには気を付けよう

端末代金の分割払いを滞納して「分割審査」で審査に落ちる場合は、端末の事前購入やSIMのみ契約で分割審査を回避できます。

しかし、毎月の通信料金の不払いでブラックリスト入りしてしまうと「契約審査」を回避できないので、毎月の支払いは最優先で行いましょう。

 

 

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携帯契約が難しい人でも受け入れてくれたのは「サンシスコン」でした

レンタル携帯MVNOサンシスコン

 

生活保護受給者、特にホームレス経験者が携帯・スマホの契約が難しいのは何となく想像できていましたが、ブラックOKの審査なしスマホにすら落ちた人がいたのはとても驚きました。

 

ココがポイント

そこまで警戒されると今後ものすごく苦労するので、下手にマークされないように気を付けましょう。

 

「ブラックOKスマホにすら落ちたらもう携帯を持てないんじゃないか」とあきらめたくなりますが、そんな時に検討してみてほしいのが「サンシスコン」という審査なしスマホ。

 

「サンシスコン」が審査なしスマホにすら落ちた人を受け入れてくれた事例を実際に何件か見てきました。

 

いろんな所の審査に落ち続けている人で、まだサンシスコンを申し込んだことがない人には最後の砦となってくれるかもしれないので、携帯・スマホの契約を諦めかけていた方は試しに申し込んでみてはいかがでしょうか?

 

 

>>「サンシスコン」について詳しくはこちら

 

 

 

 

 

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