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家・DIYのお話

【格安DIY道具】2,500円の激安アルミレーキがコスパ最強過ぎました【畝立・草取兼用型 先幅40cm】

2023-07-23

 

格安のDIY道具をご紹介するシリーズ。

 

今回は、2,500円の激安アルミレーキをご紹介したいと思います。

 

ガチのDIYじゃないからそれなりに使えれば良いんだよなぁ

という方の中には「価格をなるべく安く済ませたい」と思っている方も多いんじゃないでしょうか?

 

そこでこの記事では「DIYの道具や工具を買いたいけど安く済ませたい」と思っている方のために、ワタシが人柱となって格安DIY道具を実際に使ってみた感想を忖度なくご紹介していきます。

 

  • 地面を均す
  • 小さい雑草を刈り取る
  • 砂利や小石をかき集める

などにとても便利でしたので、定期的に軽めの庭の手入れをする方などはぜひ参考にしてみてください。

 

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ココがおすすめ

「激安のDIY道具って実際どれくらい使えるの?」と気になっている方に参考にしてもらえたら嬉しいです。

後半ではデメリット注意点おすすめではない人などについてもご紹介してますのでぜひ最後までご覧ください。

 

 


アルミレーキ 畝立・草取兼用型 先幅40cm【組み立て式】

 

このアルミレーキについて【2,500円の激安アルミレーキ】

 

価 格
  • 2,500円(税込)
サイズ
  • 長さ:1300mm
  • かき板:幅 約400mm×長さ 約160mm
重 さ
  • 約900g
メーカー
  • (株)コジマ
備 考
  • 組み立てが必要

 

 

まずは組み立て【2,500円の激安アルミレーキ】

このアルミレーキはバラバラの状態で届くので組み立てが必要です。

 

組み立て自体は簡単なのですが、かき板と取っ手(ハンドル)の間に挟む固定ゴムがなかなか入ってくれず結構苦戦しました。

 

ココがポイント

ワタシの場合は全然固定ゴムが取って(ハンドル)の中に入ってくれなかったので、取っ手を立てて上から体重をかけてグイグイ押し込みました。

個体差があるのかもしれませんが、組み立てがうまくいかない場合は試してみてください。

 

 

全体的な見た目【2,500円の激安アルミレーキ】

全体的な見た目は「ザ・アルミ」。

 

サラッとした材質感でキラキラしていないのが個人的には良い感じ。

 

横幅は400mmと広すぎないので、取り回しや収納に便利です。

 

 

持ってみた感じ【2,500円の激安アルミレーキ】

取っ手は幅2.5cm×厚さ3cmの楕円形で、持ちやすく力が入れやすい程よいサイズ感。

 

重さは約900gということですが、実際はもっと軽く感じます。

 

ココがポイント

やろうと思えば端っこだけを握って持ち上げることもできました。


アルミレーキ 畝立・草取兼用型 先幅40cm【組み立て式】

 

 

実際に使ってみた【2,500円の激安アルミレーキ】

 

見た目も取り回しも良さそうなので、さっそく使ってみました。

 

 

地面均し【使ってみた】

まずはメインの利用目的の地面均し。

 

▼ 地面のデコボコをかき板のギザギザの方で削ります。

※ギザギザが浅めで深くは削れない代わりにガリガリ削ってもパーツが変形しません

 

 

▼ 削った後は平らな方で均します

土を薄く広げるようにするとキレイに整います

 

 

雑草刈り【使ってみた】

 

▼ 手摘みやねじり鎌で刈ろうとすると意外に手間がかかる小さい雑草

 

 

▼ こういうのはレーキで地面ごと削って一掃できます。

 

ココがおすすめ

意外にこれが便利で一番重宝したかも。

 

 

砂利集め【使ってみた】

 

▼ 砂利を集める時にも使いました

※かき板の表面に多少の傷はつきますが、しっかりかき集められます

 

 

小石集め【使ってみた】

 

▼ 砂利より大きい石でも問題なし

※同じく多少の傷はつきますが壊れることもなくしっかりかき集められました

 

 

オワコン均し【使ってみた】

 

▼ 小分けに山積みされた造粒ポーラスコンクリート「オワコン」

 

 

▼ 敷き広げました

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ココがポイント

アルミ製で軽いレーキなので一見頼りなさそうに思いましたが、実際に使ってみると丈夫さは十分。

軽くて取り回しもラクラクでしたので、いろんな用途で活躍してくれました。


アルミレーキ 畝立・草取兼用型 先幅40cm【組み立て式】

 

使い方のコツ【2,500円の激安アルミレーキ】

使い方のコツ

  • 表面を浅く削るように
  • 均しは軽く押し引き
  • 砂利集めは立てて
  • 石集めはギザギザ

 

実際に使ってみてラクに使えた方法をコツとしてご紹介します。

 

 

その1:表面を浅く削るように【使い方のコツ】

このアルミレーキは意外にしっかり地面を削ってくれます。

 

しっかりやろうとすると地面を削り過ぎるので、一気にやろうとするのではなく、

  • 浅めに徐々にデコボコを削っていく
  • 微調整しながら地面を削っていく

ようにするとキレイにデコボコを削っていけると思います。

 

 

その2:均しは軽く押し引き【使い方のコツ】

このアルミレーキは意外にしっかりかき集められます。

 

しっかりやろうとすると地面をゴッソリかき集め過ぎてデコボコになってしまうので、

  • 表面の砂を浅く押し引きしながら均す
  • 周りの高さをチェックしながら徐々に均す

ようにすると均一に地面を均しやすかったです。

 

 

その3:砂利集めは立てて【使い方のコツ】

砂利みたいにコロコロしたものをかき集める時は、なるべく取っ手を立ててかき板を砂利の下に潜り込ませると掻き集めやすかったです。

 

ココに注意

普通にやろうとすると砂利の上を滑ってやりにくい。

 

 

その4:石集めはギザギザ【使い方のコツ】

砂利よりも大きな小石をかき集める時は、ギザギザの方を使うと小石に深く入り込むので集めやすかったです。

 


アルミレーキ 畝立・草取兼用型 先幅40cm【組み立て式】

 

【デメリット】おすすめではないケースとは【2,500円の激安アルミレーキ】

デメリット

  • 組み立てが疲れる
  • 深く耕せない

 

 

その1:組み立てが疲れる【デメリット】

ワタシの場合は、組み立てる時に取っ手に固定ゴムが入っていかず苦戦しました。

 

このおかげで取っ手とかき板がしっかり固定されますが、個体差によっては組み立てにかなり力が必要な場合があるかもしれません。

 

ココがポイント

その場合は、取っ手を立てて上から体重をかけて押し込んでいきましょう。

 

 

その2:深く耕せない【デメリット】

 

このアルミレーキのギザギザは浅めに作られているので、地面を深く耕すのには向いてません。

 

ギザギザが浅い代わりにかき板が丈夫なのはメリットと言えそうです。

 

ココがポイント

深く地面を耕したい場合には鍬のようにトゲが長い物を選んだ方が良いでしょう。


GARDENA(ガルデナ) 芝生レーキ 60cm幅 コンビシステム 03381-20

その際は、このようにトゲが丈夫なものを選ぶのがおすすめです。

 

 

まとめ:軽い用途や浅い均しには最適でした【2,500円の激安アルミレーキ】

 

2,500円の激安アルミレーキをご紹介してきました。

 

ギザギザが浅いので地面を深く耕すことはできませんが、

  • 浅く地面を均す
  • 小さい雑草を削り取る

などのような軽い用途にとても活躍してくれました。

 

また、砂利や小石、コンクリートなど重い物をかき集めたり均したりと言ったハードな用途にも耐えられるくらい丈夫でしたので、安い割にかなり使えるレーキでした。

 

レーキ自体の重さも軽くて取り回しがしやすいので、女性の方や高齢の方にもおすすめです。

 

レーキを必要とする人は限られてくると思いますが、お手軽に使えるレーキを安く手に入れたいという方は検討してみる価値は十分にあると思いますよ。

 

 

 

 

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